LPIC101 合格体験記: なんとか合格! Tweet | |||
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【受験日】 2012/3/2 【取得点】 650点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 あずき本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 LPI-JAPANサイト Ping-t 暇問 --特にお勧めを教えて下さい LPI-JAPANサイト Ping-t 暇問 【学習方法】 あずき本をさらっと読み、基本的な概要を掴む ↓ 最強問題集を解く ↓ 再度あずき本を読み込んだり、実際にコマンドを打って理解を深める ↓ コマ問を解く ↓ 暇問を解く ※上記の繰り返し 最初から全主題に取り掛かるのではなく、今日はこの主題をやろうとあらかじめ決めて、ひとつひとつ取り組むようにしました。 その中で間違ったところやあやふやなところはあずき本の解説やポイント、暇問の解説などを読み込んでノートにまとめたり、 実際にコマンドを打ってどのように動作するのか、その仕組みを理解するように努めました。 ここまでに大体5日かけ、残り2日は試験モードにして、時間内に早く正確に解けるかを念頭に置いて挑戦しました。 また、浮き彫りになった苦手分野は、まとめたノートを確認したり、コマ問や暇問をやりこみました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Debian系はあまりいじったことがなく、コマンドやオプションを覚えるのに苦労しました。 解決としては、RedHat系のコマンドと混同しないようにそれぞれ表にまとめて比較しやすいよう工夫しました。 【試験の感想】 私が受けたのは紙ベースの試験でしたが、試験を体験した方々がおっしゃるように、問題の日本語にやや違和感を覚えました。 オンライン試験では英語切替えが出来ますが、紙ベースのためにそれが出来ず、問題内容を把握するまでに苦戦する場面もありました。 Linuxのインストールとパッケージ管理では、不得手なDebian系の問題が多く出題され、冷や汗をかきました。 【受験者へのアドバイス】 VMwereなどでコマンドを打ったり、ディレクトリの中身を確認したりと、実際に触れた方がスムーズに覚えれるかもしれません。 あと、Ping-tだけでなく、暇問も併用すると問題慣れしやすいかなと思いました。 【次の目標】 102・出来れば今年中にlevel2を取得したいです。 |
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