LPIC201 合格体験記: なんとか合格できました。が・・・出題範囲が疑問・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2012/2/25 【取得点】 540点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 本格的に学習したのは2週間 その他参考書は6ヶ月くらい前から流し読みしてました。 【使用テキスト】 あずき本 ping-t LPIC公式サイト 問題・例題解説 --特にお勧めを教えて下さい 今日の出題問題を振り返ると、あまり参考になりませんでした。 【参考にしたサイト】 ping-t LPIC公式サイト --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 あずき本を一通り読み 暗記できるものを暗記 その後 ping-t のコマ問、問題集をひたすら実施 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 記憶力が無いのでひたすらコマ問の繰り返しで覚えました。 【試験の感想】 何が正解か不明なものが多かったです。 なので不合格を覚悟しました。 openvpn の設定ファイルの中身の話とか あずき本でも触れられていない問題もありました。 なんだこれは、と驚きました。 あと、多くの Linux 管理者が dump コマンドによる バックアップを避ける理由は?という問題も。。。 そんなこと知らないです・・・ 【受験者へのアドバイス】 LPIC公式サイトでも公開されている出題範囲の重要度ですが 4,5 のものはもちろん出題されていますが 重要度 2 のDNS関連の問題が多くて困りました。 あずき本や ping-t の問題には無く、ただの暗記では 解けないと思われる(上記の dump コマンドとか) DNS 関連の問題が多かった。 業務でDNSに関わっていないとわからないかも・・・ 試験が終わってからも何が正解なのかわからない状況です。 もちろん暗記だけで対応できる問題もありました。 ping-t のおかげでコマンドオプションや 設定ファイルのパス、意味を覚えておけたので その点は良かったです。 【次の目標】 しばらく資格試験はお休みします。 |
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