LPIC201 合格体験記: なんとか合格できました。が・・・出題範囲が疑問・・・  
ユーザ名: sak1go
投稿日付: 2012/2/26
閲覧数: 1535
 
【受験日】
 2012/2/25

【取得点】
 540点

【何回目の受験か】
  1回目

【学習期間】
 本格的に学習したのは2週間
 その他参考書は6ヶ月くらい前から流し読みしてました。

【使用テキスト】
 あずき本
 ping-t
 LPIC公式サイト 問題・例題解説

 --特にお勧めを教えて下さい
 今日の出題問題を振り返ると、あまり参考になりませんでした。

【参考にしたサイト】
 ping-t
 LPIC公式サイト

 --特にお勧めを教えて下さい
  ping-t

【学習方法】
 あずき本を一通り読み
 暗記できるものを暗記

 その後 ping-t のコマ問、問題集をひたすら実施

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 記憶力が無いのでひたすらコマ問の繰り返しで覚えました。

【試験の感想】
 何が正解か不明なものが多かったです。
 なので不合格を覚悟しました。
 openvpn の設定ファイルの中身の話とか
 あずき本でも触れられていない問題もありました。
 なんだこれは、と驚きました。
 あと、多くの Linux 管理者が dump コマンドによる
 バックアップを避ける理由は?という問題も。。。
 そんなこと知らないです・・・

【受験者へのアドバイス】
 LPIC公式サイトでも公開されている出題範囲の重要度ですが
 4,5 のものはもちろん出題されていますが
 重要度 2 のDNS関連の問題が多くて困りました。
 あずき本や ping-t の問題には無く、ただの暗記では
 解けないと思われる(上記の dump コマンドとか)
 DNS 関連の問題が多かった。
 業務でDNSに関わっていないとわからないかも・・・
 試験が終わってからも何が正解なのかわからない状況です。

 もちろん暗記だけで対応できる問題もありました。
 ping-t のおかげでコマンドオプションや
 設定ファイルのパス、意味を覚えておけたので
 その点は良かったです。

【次の目標】
 しばらく資格試験はお休みします。
 
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