CCENT(ICND1) 合格体験記: 無事合格できました。  
ユーザ名: 2da3kac
投稿日付: 2012/2/12
閲覧数: 1249
 
【受験日】
2012/2/12

【取得点】
902点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
黒本(ICND1編)のみ

【参考にしたサイト】
ほぼping-tのみ
問題集等は買わず、ping-tの問題だけをひたすらこなしました。

【学習方法】
通勤時間等を利用して、黒本を2周精読。
それと並行して、ping-tの問題集を分野別に回答。
誤った問題や理解出来ない問題を、再度黒本で確認しながら、
9割方の問題を銀にしました。
その後、模擬試験で90%コンスタントに解けるよう、
繰り返し取り組み、
残り1週間でプレミアムコンテンツの簡易シミュレータを
すらすらと解けるようにしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ある程度の初歩的なネットワーク知識(応用情報技術者レベル)
を持っていたこともあったので、
幸いなことに、順調に学習を進めることができました。
さほど苦労することはありませんでした。

【試験の感想】
初めて見るような問題も多く、全く手の付けられない問題も
中にはありましたが、そのような問題はあきらめ、
ping-tで目にしたことのある、確実に解ける問題を
絶対に落とさないように心がけました。
実機に触ったことが無かったため、シミュレーション問題は、
かなり苦労しましたが、なんとか合格点まで届きました。
試験時間の残りは、20分程度でした。
シミュレーション問題で結構時間を使いました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tのICND1の問題を9割確実に理解して解けるようになれば、
合格できるはずです。
シミュレーション問題対策として、
私のように実機に触ったことの無い方は、
最低限プレミアムコンテンツの簡易シミュレータは
絶対やっておくべきです!
プラスとして、show系のコマンドは全部使いこなせるくらいまで
理解しておくべきだったと思いました。

【次の目標】
ICND2もできるだけ早く合格し、
CCNAを取得したいです。
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.