CCNA(ICND2) 合格体験記: ICND1より低難易度  
ユーザ名: Kagikko9922
投稿日付: 2012/2/1
閲覧数: 2871
 
【受験日】
2012/ 1/31

【取得点】
931点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1月ほど

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t
暇問
CCNAイーグル

【学習方法】
出題されそうな部分のみ黒本を読み、
各設定ごとにPacketTracerで適当なトポロジーを作成しました。
Ping-tの有料問題、CCNAイーグル、暇問の無料問題を一通り解きました。
また、ICND1の部分もRIP、PPP、SWITCHPORTについては復習しました。

【試験の感想】
ICND1よりも古い問題なせいか、基本的な問題が多く、難易度は低いです。
ICND1はPing-tの問題より難しいものが多かったですが、
ICND2はPing-tと同等もしくは簡単な問題が大半で、
Ping-tの問題が8割程度とければまず合格できると思います。
コマンドも、ICND1では使用できなかったtab補完や?でのヘルプが使用可能ですので、シミュレーション問題も簡単でした。

【受験者へのアドバイス】
現状、IPv6や認証関係が出題されないので
問題が改定されないうちに受けた方がいいと思います

【次の目標】
Lpic L1
 
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