CCNA(ICND2) 合格体験記: なんとか合格しました  
ユーザ名: charge0715
投稿日付: 2012/1/31
閲覧数: 1233
 
【受験日】
2012/1/29

【取得点】
835点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 2ヶ月

【使用テキスト】
 黒本

【参考にしたサイト】
 ping-tの有料コンテンツ

【学習方法】
 毎日ping-tのICND2の問題を20問やっていました。
 土日は出来る限り。

【試験の感想】
 時間はぎりぎりで、残りあと1分というところでした。
 シミュレーションがほとんどできなかったので落ちたかと
 思いましたが選択問題でなんとか挽回できました。

【受験者へのアドバイス】
1〜2問目にいきなりシミュレーション問題が出、同傾向の場合ペース配分が必要かなと思います。
時間がかかりそうならシミュレーション問題はあきらめるのも手ですね。私はコマンドうろ覚えだったので、おそらく点数はとれていません。
選択問題など、他でカバーできるのが前提ですが。

シミュレーションの内容は、現在どこそこへ通信がうまく行っていないがどのようにすればできるようになるか、と言った感じでした。
showコマンドを覚えていないと解けない・時間がかかります。
あとチュートリアルのシミュレーションの操作をしっかり見ておかないとはまるかもしれません。自分ははまりました。

単体の選択問題が数十問でますが、ping-tの有料コンテンツのICND2版をやっていれば、そこそこ正解可能。まったく同じ問題もでました。
計算や理屈がわかっていれば、応用できるので大丈夫だと思います。

後はアドレスとサブネットの計算問題なんかも出ました。
ネットワーク、ブロードキャストアドレス、他のネットワーク範囲との重複がされないように注意する問題ですね。

IPv6は出ませんでした。

【次の目標】
情報処理試験を頑張ります。
 
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