LPIC201 合格体験記: 難しかったです  
ユーザ名: pipistrellus
投稿日付: 2012/1/27
閲覧数: 1304
 
【受験日】
2012/01/27

【取得点】
590点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
あずき本
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
201の範囲は原理等は知っているものが多かったので、理解は楽でした。

ping-tを間違いながらも1周して、
その後あずき本をしっかりと読み、
その後ping-tで学習
終わったら黒本問題集を1周して、
あずき本で、オプションをひたすら暗記

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
オプションの暗記が大変でした。
mke2fs,tune2fs,e2fsck・・・などを縦軸に、
オプションを横軸にして、エクセルシートを使って早見表を作りました。

【試験の感想】
とにかく教科書外からの出題が多く、
教科書内でも重箱の隅の隅をつつくような問題が多くて、
さすがは201だなーと思いました。
実務経験とかがないと絶対にわからないような問題も多かったようにおもいます。
記述問題もコマンド、オプション、ターゲットをフルで書かせる問題が多く、完璧に覚えていないと点が取れない気がします。

もちろん単純な問題も半分近くありましたので、そこを完璧に取れないようでは合格は厳しいと思います。

【受験者へのアドバイス】
コマンドだけではなく、ターゲットとなるファイルもしっかり覚えたほうがよいと思います。(例えば/proc/sys/*等)


【次の目標】
LPIC202
 
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