CCENT(ICND1) 合格体験記: すこし時間がかかりましたが何とか合格! Tweet | |||
|
【受験日】 2011/12/23 【取得点】 944点 合格ラインは804点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 黒本教科書 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 黒本テキストを1周読む。 黒本を読みつつ、読み終わった範囲の問題をPing-tで解く。 ひたすらICND1範囲の問題が全て金になるまでPing-tを解き続ける。 全部金になってからは模擬試験でひたすら解く。 コマ問、暗記ドリル等のコンテンツも一通り活用 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 元々、ネットワークスペシャリストは2年前に取得しているので、ベース知識はそれなりに(結構忘れてましたが、、)あるのと、普段メインで評価環境の無線ネットワーク環境構築/デバック作業等を行っているので、IPアドレスや無線技術についてはそれなりに知識がありました。 ただ、cisco製の実機を触った事が無いので、正直本番までコマンドラインでの入力が不安でした。 試験二日前にコマ問の無料分を解きましたが、結構間違えが多くて焦りました。ただ、他の方の体験記等を参考に、本番では「?」など活用すれば時間はかかるが何とかなると分かったので、安心して受ける事が出来ました。 【試験の感想】 択一問題はPing-tと同じような感じでした。大体初めて見る様な問題は10問以下だったんじゃないかと思います。 コマンド入力系の問題も、ほぼ設定上の問題を聞かれる形式なので、実際に設定変更等を行うシナリオ問題は1問でした。 設定上の問題を聞かれる形式の問題は、要するに択一問題である様な「runnning-config」からenableパスワードを読み取る様な問題で、「show running-config」が分かれば、択一と余り違いはありません。結局はインターフェースのIPアドレスを調べるには?、隣接デバイスの情報を調べるには?、IOSのバージョンを調べるには?等の必要なコマンドが分かれば択一と大差無いですし、手探りで調べながら、必要な情報を探す事も出来ますので、Ping-tで択一問題をしっかり解いておけば、時間をかければ確実に取れると思います。 【受験者へのアドバイス】 ある程度ベース知識のある方は、ひたすらPing-t問題を解くだけでICND1は受かるんじゃないかと思います。 ベース知識が無い方は黒本教科書かマスタリングTCP/IP(ネットワークスペシャリスト試験時にお世話になりました)で勉強してから問題を解くといいと思います。 【次の目標】 来月中にCCNA(ICND2)、その後出来れば3月くらいまでにCCNP(ROUTE)、その後は4月の情報処理(SC) |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |