CCNA 合格体験記: 合格できました。  
ユーザ名: ketapu
投稿日付: 2011/12/17
閲覧数: 1342
 
【受験日】
2011/12/17

【取得点】
888点

【何回目の受験か】
 1回目

【学習期間】
 2ヶ月

【使用テキスト】
シスコ技術者認定公式ガイド【ICND1】と【ICND2】(翔泳社)
3分間ネットワーク基礎講座
3分間ルーティング基礎講座

 --特にお勧めを教えて下さい
3分間ネットワーク基礎講座

【参考にしたサイト】
ping-t
3 Minutes Networking
CCNAイーグル

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
基礎部分は、3分間ネットワークのサイト及び書籍で理解。

その後、ping-t問題集(有料)をひたすら解き、わからない部分は参考リンク先を読んで理解することを繰り返して、すべて金にしました。

コマ問は、122問を一周して、覚えが悪いコマンドに関しては書き出すようにしました。ただ、完全に覚えていない部分もありました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・学習開始時の経験値
仕事で、基本的操作(IOSの入れ替えやconfigの流し込みなど)をする程度。

学習時間の内訳ですが、
平日1時間〜2時間弱
休日8時間
というペースで2ヶ月間やりました。(当然、仕事の都合で何もできなかった日もあります。)

様々な教材がありますが、基本はping-tをひたすらやって、わからないところは、参考URLをよく読んで理解することが、合格への道だと思います。
そして、基礎的な部分が形成された後にさらにわからない部分があったときに認定公式ガイドなどを読むと理解が深まります。
始めから公式ガイドを読んで勉強しようとすると寝てしまいます・・・。

【試験の感想】
最初に20分間程度、チュートリアル及びアンケート時間がありますが、その間に、サブネットマスクの変換表(2の7乗は128など)やコマンドなどを一気に書き出しました。特に、サブネットに関しては、学習時は暗記で頭で計算してましたが、試験時は緊張もあるので、絶対に書いておいた方が無難です。

問題に関しては、ping-tにあるような引っかけなどは少ない印象でした。日本語表現に関してはおかしな部分は多いですが、認定公式ガイドの翻訳した感じに似たようなものなので、そこまで苦とはなりませんでした。

【受験者へのアドバイス】
ping-tでオール金になかなかならずに、本当にこの学習でいいのだろうかと迷った時期もありましたが、最終的にはやり続けて正解でした。あとは、試験時は緊張しますので、何をメモに書いておくか事前に考えて受験した方がいいと思います。

【次の目標】
一旦お休み
 
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