LPIC102 合格体験記: 2科目同時受験(2) Tweet | |||
|
【受験日】 2011/12/12 【取得点】 730点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 101、102あわせて11日間(12/1〜12/11) 【使用テキスト】 小豆本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本…だけどなくてもよかったかもしれないと思います 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい あまり参考書は読まなかったのでping-tだけで合格しました。 【学習方法】 最終的にはLevel2の取得が目標なのでLevel1についてはなるべく手間と時間をかけずに取得したいと考えていました。 そこで、小豆本はざっと読む程度にとどめ、基本的には、ping-tの分野別問題をどんどん解いて、間違ったところ、知らなかったところ、あやふやなところだけWordでまとめノートを作る方法で進みました。 101の範囲が全て金箱に入ったところで模擬試験モードに進まずそのまま102の分野別問題に進み、102も全て金箱に入れたところではじめて模擬試験モードに進みました。 模擬試験モードは、101が常時9割弱、102が常時9割強くらいの出来だったので、コマ問に若干の不安を感じながらも受験したところ無事合格できました。 ping-tの解説が非常によくまとまっているので正直それだけで十分だった気がします。あまり小豆本は開きませんでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 合格記などを読んで、101のほうが点数取りにくいという記事をよく目にしましたがまさにそのとおりで、102のほうが点数を取りやすかったです。 【試験の感想】 CCNAに比べて、前に戻れるのはかなりありがたかったです。たまに、前で不安だった問題のヒントになるような問題が出たりして、急いで前に戻ったりしていました。 101もそうでしたが、102についても90分の試験時間を60分以上余して終了しました。 結果を見ると、ping-tでの得点と同じくらいの比率で取れていた感じです。 合格記にもあったように、初見の問題というのもかなりありましたが、実機を触った経験があれば少なくとも。選択肢をずいぶん絞り込めるように思います 【受験者へのアドバイス】 細かいところを必死に覚えるよりも、コマンドのオプションの意味を大まかにつかんでおくことが効率よさそうです。 たとえば、-v はバージョンを表示するか詳細情報を表示するかのいずれかが多いですが、どのコマンドでどっちがどっちだったかを必死に覚えなくても、「どちらかだ」ということだけ覚えていれば実際の試験の選択肢では困らないと思います。むしろ、vが上記のどちらでもないもの(正規表現の反転とか)は一応頭の片隅にでも入れておいたほうがよさそうです。 【次の目標】 本星であるLPIC Level-2を年内に取得したいです。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |