| CCNP SWITCH 合格体験記: 時間が足りない・・・と思ったけどぎりぎり滑り込み Tweet | |||
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| 【受験日】 2011/11/27 【取得点】 890点 【何回目の受験か】 2回目(再認定のため) 【学習期間】 1ヵ月弱 【使用テキスト】 Gene氏著、CCNP SWITCH 問題集 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい 上記両方 【参考にしたサイト】 Ping-t問題集解説にある参考リンク先 【学習方法】 まずはGene氏のSWITCH問題集を参考書代わりに解説を1周読み込み。 Ping-tの問題集を全部金箱に入れられるまでやりました。 その後シミュレーション対策にコマ問を軽く二週ほどやってから、他の受験者さんの投稿を参考に、以下に関連するコマンドを重点的に、ノートパッドで練習。 VTP,VLAN、Etherchannel、Spanning-tree、SVI、ルーテッドポート、EIGRP、dot1x、VACL 仕上げとしてGene氏の問題集にあるシミュレーション対策の問題をやはりノートパッドを使って実際に入力し、間違えがないか確認すると言った流れでやりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 気が付いたらCCNP失効間近になっていて、慌てて勉強開始しました。 普段業務でNA、NPの知識を使う機会もあまりなく、以前資格を取ってからろくに勉強してなかったので取り戻すのにちょっと苦労しました。 後はやはり仕事しながらなので、期限が迫っていると勉強時間も限られて大変ですね。休日は子供の世話は妻に任せっきりで一日中勉強してました。 まあ子供がやかましくて集中出来ないという問題もありましたが・・・(苦笑) 【試験の感想】 50問/120分でやることになりますが、 3問目で一番時間がかかると噂のVTP,VLAN,Etherchannel,Spanning-treeの複合シミュレーションが来ました。 まだ開始したばかりで時間はあるし〜と全く焦らず、設定漏れや間違いがないように慎重に確認しながらやってたらかなり時間を喰ってしまったようで・・・、10問目を終えたあたりで残り時間を見たら残り60分・・・。 やば、間に合わない・・・！と思った直後にSVI、ルーテッドポート、EIGRPのシミュレーション、HSRPのシナリオ問題が立て続けに。 それらを片づけた頃には残り35問/40分、まだdot1xと、名前付き標準ACL、VACLのシミュレーションもある状況。 駄目だ間に合わない・・・と思いましたが、落ちたら失効なので、 そこからはもう時間は見ない事にして、「とにかく冷静にすばやく」を心がけて進めました。 結果、約1分程残してぎりぎり完了。 シミュレーション以外の通常の問題があまり手ごたえなかったので合格が表示された瞬間、ほんとに安心しました。 【受験者へのアドバイス】 他の方も書かれていますが、[copy run start]は使えませんでした。 3問のシミュレーション全てで試し、タブ補完で出るもの、出ないものなどもありましたが、結果としては弾かれて、シミュレーションでは使えない旨の英文メッセージが出てました。 あと、一番時間のかかるシミュレーションでは設定中、スイッチ間での設定不一致が原因でエラーメッセージが出まくります。 普段から実機での設定などをしていないとちょっと戸惑うかもしれませんが、しっかり設定を終えればエラーは出なくなりますので、慌てないように。 後はシミュレーションで時間がかけすぎないように、必要になりそうなコマンドはしっかり対策をしておく事。 時間がなくなってもあきらめない事ですね・・・。 【次の目標】 LPIC302 Ping-tでLPICレベル3はまだ対応してないのが残念ｗ |
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