CCNA(ICND2) 合格体験記: いい年を迎えられそうです。  
ユーザ名: kyukayu
投稿日付: 2011/11/23
閲覧数: 1361
 
【受験日】
2011/11/22

【取得点】
931点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
黒本を一回通読してほとんど頭に残らなかったので、章分けしてじっくり読んだあとにとにかくping-tで問題を解かしまくりました。
最初は目も当てられないほど間違いが圧倒的に多かったが、数をこなしているうちに、テキストでは理解できなかった部分も分かるようになってくるので、いかに早く問題に取り掛かるかによって、時間短縮ができるんじゃないと思いました。
試験前日には、金に入った問題(480問くらい)を6時間(ビデオゲームをやりながら)かけて全部解いて、96%正解ができたので、これで大丈夫かなと、当日は特にping-tを触らなかったが、代わりに黒本のシミュレーション問題を何回かノートに写してみました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
よくstpとospfを混同してしまって、何度も同じ間違いをしました。
やはりレイヤ2とレイヤ3のプロトコルという本質的な違いを理解する必要がありますね。

【試験の感想】
ipv6、VPN、ルーティングプロトコルの認証設定は一切出ませんでした。計算問題はICND1の時より多かったような気がします。
前半は余裕をこいてじっくり問題を読んで丁寧に解いていましたが、シミュレーション問題で難解な日本語を理解するのに一気に時間が取られて、おかげで終了3分前にやっと全問終わって、結構焦りました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの問題を見た瞬間に反射的に答えが分かるまで練習した方がいいかもしれません。
あと、試験時の時間配分には十分気をつけたほうがいいですね。

【次の目標】
CCNPかCCNAワイヤレス
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.