CCNA(ICND2) 合格体験記: Pingt のお陰で合格  
ユーザ名: satoshi22
投稿日付: 2011/11/18
閲覧数: 1763
 
【受験日】
2011/11/15

【取得点】
883点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約2週間

【使用テキスト】
黒本
Ping-t
パケットトレーサ

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t
パケットトレーサ

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
ping-tひととおりやり解説をよみ理解
黒本のICND2の範囲を大雑把に理解
あとはひたすらPing-t
私は模擬試験モードでほぼ100%とれましたが
8〜9割で大丈夫だと思います。
全て金にしましたが理解してれば銀でも問題ないです。
シナリオのVLANでshowコマンドを使うので
VTPやトランクポートの見方などの具体的なコマンド
を素早く打てるようにするとより効率的かと思います。

/*追記/*
コマ問を制限時間内より早く打てるようにすること
これをすることにより、本番でもかなり役に立つと思います。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
最初にシナリオとシミュレーションが固まってでたので
残り時間30分をきってしまい、
28問近く残ってしまったので
相当焦りました。
また、WAN、フレームリレーがかなり出たので
しっかり勉強するほうがいいと思います。
私の場合本番でど忘れしたので2択に絞りこみましたが
理解していればものすごく簡単な基礎問題なので
スムーズにいけるかと思います。

対策
それでも合格できているのでわかる問題はあまり考えず、
素早く答えを出せるようにするのが良いと思います。
シミュレーションもシナリオもとても簡単なものなので
落ち着いてやればできます。

【試験の感想】
ICND1より簡単、内容は細かいところがでてなく拍子抜けといったかんじでした。全般的にかなり偏りがあり、場合によるのでしょうが、使わないフレームリレーが多数でるというのは納得はできませんでした。点数はICND1より下がってますができなかったところは単に覚えていなかっただけで、覚えていけば楽に通ります。

【受験者へのアドバイス】
VLANとフレームリレーはより力を入れて、
ACLとNATは構文と意味がわかっていれば簡単です。
STPは概要をしっかり把握、OSPF、EIGRPは細部まではいりませんが、ADなどの初期値は把握、それくらいで通ると思います。
基本PING-Tの内容を細部まで把握できていれば落ちるわけがないと思います。
OSPFのエリア概念はエリア境界や境界ルータなどの話はまったくでてこないので、ほぼRIPと設定自体はかわりません
落ち着いてやれば確実に通るはずです。
時間配分だけ気をつけて

【次の目標】
CCNP SWITCH
 
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