LPIC102 合格体験記: (^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ Tweet | |||
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【受験日】 2011/11/6 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 10日間 【使用テキスト】 あずき本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 社会人の為、仕事(Linuxとは無関係)をしながらの学習だったので一日2時間ほどしか勉強時間が取れませんでした。次の案件の都合上、どうしても短期間でLPICを取得しなければならなかったので今回は変わった勉強法をしていました。 ・まず教科書で予習せずにいきなりping-tの問題と答えを一通り見て学習する。どうしても分からないところはあずき本を見て補完。 ↓ ・全部終わったら各セクションごとに銀にしていく。 ↓ ・コマ問を一周する。 ↓ ・問題集に戻って全部金にする。その後ずっと何周も解いて金を維持し続ける。 教科書を精読していたら101の時はかなり時間がかかってしまったので、102はこんな感じで問題集で要点を拾っていました。結果的には受かったので良かったですが、勉強中のストレスが半端じゃない(分からない問題だらけを見る事になるので)ので時間がある方はやっぱりオーソドックスに教科書を通読されてから取りかかることをオススメします。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 自分を追い込んで勉強し過ぎて「これ以上頭に入らない!」っていう状態になる時がありました。そんな時はベッドの上で伸びをして10分寝たら治りました。 【試験の感想】 やっぱり範囲外の問題が出てきました。見たことも無いコマンドの効果を問う問題もありました。まぁ平常運転ですね。 難易度的には101より少し楽だと思いました。あの謎の日本語に慣れたせいかもしれませんが(笑) ただ、記述問題に関しては予想より数が多かったです。21問ありました。その中でもおよそ7〜8割が設定ファイルのフルパスだったので、暗記が苦手な私にはつらかったです。コマ問を1周はしていたので、半分以上は取れたと思うのですが、こんな事ならもっとコマ問を重点的に勉強しておくべきでした。 【受験者へのアドバイス】 コマ問は必須です。特に設定ファイルのフルパスについては細かく覚えておいた方が良いです。(.confなのか_configなのか。末尾にdが付くか付かないか。複数形(s)が付くか付かないか)101は簡単な記述問題しか出ず数も少なかったですが、102は設問数自体が多い上に難解です。コマ問を2周はする事をオススメします。 【次の目標】 やめてくださいしんでしまいます(^q^) しばらくは試験勉強せずに遊んで暮らします。 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン |
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