LPIC201 合格体験記: やっぱり高得点は取れない Tweet | |||
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【受験日】 2011/ 11/ 2 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 茶本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 茶本、黒本 【参考にしたサイト】 ping-tの合格体験記等 【学習方法】 茶本を一通り読む。 黒本を一通り解く。解説をよく読む。 体験記をいろいろ見て、重点的に実機で確認。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい いろんなディストリビューションを試してると、あれがないこれがないになって困る。やっぱりCentOSなのかな。 【試験の感想】 難しい。 100点は全く無理。 前半は結構いけそうだと思ったが、後半何を問われているのか困る問題が複数。 受かりはしたけどスッキリしない。 どうもLPICはペーパー殺しなのか、こういう感じが毎回否めない。 ネットワーク周りやDNS周りはサービス問題が多いと感じたのに意外と出来てなかった。 【受験者へのアドバイス】 そうそう満点は取れません。 6割できれはいいなら受かるだけは受かるでしょう。 とはいえ、気持ちよく受かりたければ各種有料問題集を使う方がいいでしょう。 実機をいじり倒した経験があればそう難しくはないんじゃないかな、と。 例えば、ソースからのコンパイルなんて昔は当たり前だったので、makeの手順なんかみんな知っていた、とか。 DNSのConfigrationを実機でやってる人は、各行の最後に何がいるだのパラメータと値の間は何で繋ぐかだの、そういうのがぱっと見で分かるとか。 そういうレベルのことを聞かれる試験です。 まあ、本に載ってるような問題も出るけどね、少しは。 【次の目標】 LPIC202 DD第一種工事担当者 プロジェクトマネージャー |
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