CCNP SWITCH 合格体験記: かろうじで合格......^_^; Tweet | |||
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【受験日】 2011/10/29 【取得点】 792 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 約5か月 【使用テキスト】 日経BP BCMSN テキスト 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-tの模擬試験で9割とれるようまで何度も学習しました。 本合格体験記をみて対策を練りました。 またサンプル問題をネットで探して傾向の分析、 解答の調査を行いました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 短期間で取得したかったのですが、経験がないことと 仕事をしながらの学習だったのでかなり時間がかかって しまいました。合格への意志をきらさず、毎日少しずつ でも短時間でもいいので学習にとりくむようにしました。 【試験の感想】 まず、時間ですが皆さんの体験記をみると結構時間に余裕があることを書かれていましたが、私にはそれは当てはまりませんでした。 シミュレーション問題にかなりの時間を使い、最後の問題を終えて、タイムアップでした。 試験終了後、結果がでるまで10数秒かかったでしょうか?ほとんどあきらめていたのですが、かろうじで合格点をクリアし合格することができました。 シミュレーションは3問だったと思います。シナリオは1問でした。いつものことですが、いつシミュレーション問題、シナリオ問題が出題されるかわからない、問題の後戻りはできないといった点から120分になってもわたしにとっては時間配分は難しいです。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション問題は覚えている範囲では VLAN実装の設定、SVIの設定、EtherChannel設定、spanninng-treeの設定 dot1x認証の設定、VLANアクセスマップの設定 がでました。 コマンド入力時、1回目でははじかれるのですが、なせが2回目入力するとちゃんと受け付けられるといった現象が多々ありました。 copy run start ははじかれました。(もはや必要ないのでしょうか) シナリオは HSRP関連(アクティブ状態、スタンバイ状態についての問題)がでました。 選択問題ですが、 Ping-tと全く同じ問題はあまりなかったと思うのですが、はじめてみる問題でもPing-tの問題の解説などを読んでいると、消去法で消せる選択肢がでてくるので、必ず解説まできちんと読んで理解されることをお勧めします。 それからDAIに関連する問題がかなりでました。私はちゃんとDAIについて理解できていなかったのでかなり点を落としていると思います。 またドラッグアンドドロップ形式の問題が思いのほか多くでたような気がします。問題に「全部選択するとはかぎらない」といった文言があり不安だったのですが、すべて選択してドロップしました。 【次の目標】 TSHOOTを来年3月までには合格しCCNPを取得したいと思います。 最後に皆さん本当にありがとうございます。おかげで合格できました。いろいろ大変ですがお互いがんばりましょう。 |
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