CCNP TSHOOT 合格体験記: 助かりました!! Tweet | |||
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【受験日】 2011/ 10/ 22 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 CCNPの更新が目的で、受験記を読むとこの試験が簡単そうで、また以外と個人的に理解が深めれました。 最初の2週間は、各トラブルシューティングを90%以上回答できるように勉強。 残り2週間は、ひたすらトラブルチケット(30問)をとく。 最後の数日は、模擬試験とトラブルシューティングの(銅、銀問題を)繰り返し。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 私個人として、トラブルチケットを理解してからトラブルシューティングを行うとより理解が深まったようなきがしました。 トラブルチケットをひたすら金になるで繰り返しするのが良いかと。 【試験の感想】 選択 3問 D&D 1問(Ping-t) 選択式 2問(Ping-tと黒本っぽい内容) トラブルチケット 12問 Webサーバー 10問 HSRP 1問 IPv6 1問 Ping-tのトラブルチケットを切り分け手順を把握していれば問題はないかと思います。コンフィグは複雑だけどよく見ると、ping-tと同じような構成です。(よく見てください) 皆さんがおっしゃられているとおり回答の内容が一部間違っていたり、どうしてもその回答が導き出されない問い(これだけに40分程時間をとってしまいました)があったりと苦労しました。 あと、トラブルチケットで分からない問題はどんどん後回しにして、分かるものから片付けましょう。意外と簡単なものが後きて、答えれるものも間違うことがあるかも知れませんので。 ちなみに、ゆっくりと考える時間があるのであせらずに落ち着いてとけば大丈夫です。 【受験者へのアドバイス】 ポイントとしては、どなたかおっしゃられていましたが、HSRPの問題は最後に解くもしくは答えだけ導き出していて、最後に完了するというのは有効かと思います。 また、PingでどのIPで応答が無いのか、その機器でどの設定が間違っているのかということを見分け ipconfig ping sh vlan sh ip route sh ip int bri sh port-security sh ip ospf neighbor sh ip bgp summary sh ip eigrp neighbors sh standby sh run をどの状況で使うのかを把握しておけばよいかと思います。ちなみに私のときは「?」が使えたので、上記のコマンドを全て把握していなくても大丈夫でした。 最後に、TSHOOT Exam Demoは一度といておくと良いでしょう。また、試験では若干操作方法が異なる点があるので、試験のチュートリアルも飛ばさずに動作確認しておいたほうが良いです。 【次の目標】 少し利用できる期間があるので、CCNA Securityでも勉強してみようかと思います。 とりあえず、本当に助かりました。 |
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