LPIC101 合格体験記: ( ^ω^)おっおっおっ Tweet | |||
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【受験日】 2011/10/23 【取得点】 610点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 全くの無知識未経験から2週間 【使用テキスト】 あずき本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 あずき本の101の範囲を通読した後ping-tの問題を全て一度銀にした。その後あずき本をもう一度精読し、ping-tの問題を全て金にした。(ここまでで十日間くらい)残りの日はひたすらping-tの問題を何周もしたり、コマ問を解いたりしていました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 「各コマンドのオプション」と「重要なファイルの絶対パス」などを覚えるのに相当苦労しました。Linuxを扱える環境は整っていませんでしたが、キーボードで空打ちして指で覚えたり、コマ問をやったらすんなり覚えられた気がします。 【試験の感想】 非常に日本語の怪しい問題が多いです。なぜか謎の登場人物ボブが普通はしないような行動をして、その結果起こったトラブルに対応するにはどうしたら良いのかなど、癖のある問題が多かったです。あと、明らかに範囲外だったり、あずき本にもping-tにも載っていない設問が結構ありました。実機を触っていて、ある程度の状況に対応出来る人間向けに作っているのかもしれません。しかし、総じて日本語が読みづらかったです。 「stdin」とか「stdout」など、日本語のLPICの教科書には出てこない言葉がナチュラルに出てきます。意味はそれぞれ「標準入力」と「標準出力」ですが、なんとこれには日本語の注釈がありません。(僕は試験後家に帰ってGoogle検索でやっと知りました。) 【受験者へのアドバイス】 癖のある問題が多いですが、800点満点中、合格するのに必要な最低点は500点なので、ping-tの問題を金にする程度でもある程度大丈夫かなぁという気はします。ただ、コマンドのオプションや設定ファイルの絶対パスは、直接的な問題の答えでなくても特に意識して覚えたほうが良いかもです。 【次の目標】 LPIC 102 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン |
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