CCENT(ICND1) 合格体験記: Ping-t様〜!!  
ユーザ名: nyapi
投稿日付: 2011/10/15
閲覧数: 2015
 
【受験日】
2011/10/15

【取得点】
972点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
5ヶ月

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-tのみ

【学習方法】
Ping-tに特化して書きます。

黒本を数ヶ月だらだらとやっていたので、
基礎的な知識を持ったままPing-tを始めました。
なので、約1000問もあるPing-tですが、スムーズに
進めることができました。

問題を解いていくと数が減っていくというのは、
モチベーション維持にとってもいいですよね。

分野別に関しては、チェックとメモを活用し、
本当に苦手な問題だけを残すようにしました。
解ける問題を何回もやってもしょうがないので。

あと大事なことは、試験日を決めること。
さっさと申し込んでしまったほうがいいかもしれません。

だらだら進めるのはほんとに効率が悪い上、身につかないことを黒本をやっていて感じました。

分野別をクリアしたら、あとはひたすら模擬試験とコマ問、シミュレーションを繰り返しましょう。
まあ分野別をクリアしてたら模擬試験なんて楽勝なので、2、3回やって9割超えてたら十分でしょう。

【試験の感想】
Ping-t様〜!!って感じです笑

見たことある問題ばかりでした。
というかほとんど同じでしたね。

たまに言い回しが違ってわかりにくいのもありましたが、
それを捨てても十分合格圏まで到達します。

ところが、シミュレーションやシナリオ問題はすこし戸惑いました。
Ping-tに慣れすぎていると、ちょっと焦ります。
Ping-tの形式は本試験に沿ってはいるのですが、
本試験ではウィンドウをいくつも開かなければならないのです。

ターミナル画面で1ウインドウ、トポロジで1ウインドウ、問題ごとに1ウインドウといった感じです。
やり方に戸惑うだけで、問題はPing-tとだいたい一緒です。

注意点はそれくらいですね。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tばっかりやりましょう。
きっと受かります。

あくまでもCCENTを受けての感想なので、もっと上級試験では通用するかわかりません。

再来週ICND2受けるので、そこでもPing-tがどれほど有効だったか書きたいと思います。


【次の目標】
ICND2、LPIC、CCNP
 
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