CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格しました。Ping-tのおかげで高得点! Tweet | |||
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【受験日】 2011/ 9/29 【取得点】 972点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月位。 【使用テキスト】 1週間でCCNAの基礎が学べる本 日経BP CCNAICND1テキスト Ping-t(CCNAコンテンツ無料) Ping-t(プレミアムコンテンツ) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t Road to Node(3分間ネットワーキング) CCstudy --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 3分間ネットワーキング(気分転換に楽しく読みながら知識、理解を身に付けられました。) 【学習方法】 最初に「1週間でCCNAの基礎が学べる本」を読む。 次にCCNAICND1テキストを1章ずつ通読して章末の確認問題を解く。 Ping-tのWeb問題集の該当分野も解いてみる。 不明点はテキストまたはPing-tの解説を見て理解するようにする。 場合によっては、Webで検索したりして理解を深める。 テキストの全章終了したらPing-tのWeb問題集をICND1全分野を対象に銅を全部銀にするまで解く。 全部銀になったら、模擬試験モードを開始する。 その後、分野別で全部金になるまで解く。 模擬試験モードはできるだけ毎日1回実施する。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい シュミレーション問題対策(Cisco機器操作など)がWeb問題集と併せて「コマ問(改)」をほぼいつも満点となるまで行ったが、不安があり、プレミアムコンテンツに登録して「コマ問プレミアム」のICND1範囲をクリアするようにした。 あと、show〜がたくさんあって覚えにくかった。これは慣れるしかないが、よく使ったり、問題集に出てくるshow controllers、show interfaces、show ip inierfaceは違いを把握するようにした。(ざっくりと言えば順番にL1,L2,L3の情報を調べる感じ?) 【試験の感想】 Ping-tの模擬試験では間違えても1、2問位のレベルになっていたので、合格は確信していましたが、本番では、早い段階でシナリオ問題のような時間がかかる問題が数問出て、30分経過段階でも10問ちょっと位しか回答できていなくてあせりました。その後も時間はあまり余裕がなくて、残り15分位で設定を調べて設問に解答するような問題が出たときには、時間切れも頭をよぎりましたが、終わってみれば、なんとか10分位時間を残して終了しました。 試験全体の問題レベルとしては、Ping-tのWeb問題集と同等と感じましたが、あまり力を入れてなかったRIPv2の設定とかの問題もあり、また、複数を選択する問題で、選択肢が選びにくいものもあり、回答に迷いました。 結果的にはそれなりの得点はできましたが、満点に近い結果を目指していたのでちょっと不満が残りました。 【受験者へのアドバイス】 合格点レベルとしてはPing-tの無料範囲でも十分可能です。 まったく同じ問題が出ることもあるようです。 シュミレーション、シナリオ問題対策としては、できればプレミアムコンテンツのコマ問もこなしておいた方がいいと思います。 回答に迷うような問題もありますが、あまり悩まずに回答した方がいいかもしれません。時間が押しているときにシナリオ問題とか出てくるとあせります。大きい問題は時間がかかるのは仕方ありませんので、選択問題などの小さい問題に時間をかけないようにした方がいいと思います。 【次の目標】 ICND2かLPIC1。 プレミアム登録したのを有効に使うにはICND2かな・・・ |
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