CCNA(ICND2) 合格体験記: 終わり良ければ全て良し  
ユーザ名: phenom2
投稿日付: 2011/9/22
閲覧数: 2245
 
【受験日】
2011/9 /22

【取得点】
835点/1000点(合格点825点)

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
1ヵ月

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本
比較的初心者にも分かりやすく書いてある。

【参考にしたサイト】
ping-t(有料)

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t(有料)←超おすすめ。
合格目指すならこれしかないかと思います。

【学習方法】
最初は 黒本読む>ping-tの分野別で問題解く の繰り返し。
ひと通り分野別をやり終えたら模擬試験で正答率をおよそ90%以 上を目指す。

コマンドは用途に合わせ、ひたすら打って覚えるのが一番かと思います。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
サブネット計算の苦手克服とルーティングテーブルの見方。
特にトポロジ見ながらルーティングテーブルと比較するのは未だに良く分かってません。

解決するには回数こなすか、根気良く教科書読む以外は無いんじゃないでしょうか。

【試験の感想】
CCENTの時もそうでしたが、分かりづらい日本語があります。
試験そのものは今回で4回目になりますので慣れました。

問題数は41問、時間は75分です。

【受験者へのアドバイス】
CCNA(ICND2)の方はCCENT(ICND1)に比べて内容が極めて複雑そうで(特にVLAN、STP、RSTP、OSPF、EIGRP、フレームリレー等)非常に難解なイメージが強いですが、試験では実際の所、そこまで深く問われません。
ですので、慣れない方でもあまり難しく考えない方がいいかと思います。

試験の選択問題の殆どがping-tの分野別または模擬試験で出るような問題ばかりです。
ping-tで早く解く癖をつけると時間的に余裕が出ます。

シナリオ問題はVLAN・STP、シミュレーション問題はOSPFでしたが、基本的な設定コマンドと、各種調べるコマンドさえ覚えておけばそれ以上は必要ないです。
(満点、または高得点を狙う方は例外です。)

【次の目標】
LPICとCCNPは予定
 
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