LPIC201 合格体験記: 想像以上に難易度高し Tweet | |||
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【受験日】 2011/09/21 【取得点】 610点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 Linux教科書 LPICレベル2 第3版(あずき本) 徹底攻略LPI 問題集Level2/Release2 対応(黒本問題集) --特にお勧めを教えて下さい あずき本ですね。あずき盆の重箱の隅をつつく様な問題が出ていました。 【参考にしたサイト】 Ping-t CentOSで自宅サーバー構築(http://centossrv.com/) --特にお勧めを教えて下さい Ping-tです。問題集2冊では不安でした。 【学習方法】 まずはあずき本をしっかり読むこと。そして出来る限りコマンドを打って理解を深めるようにしました。 あとはひたすら問題(問題集・Ping-t)を解くことですね。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい やはりテキストに載っていることだけではサーバーの構築ができないところですね。実際に構築するにはどんな情報が必要で…といったところは CentOSで自宅サーバー構築 を見て実際に構築してみました。 【試験の感想】 見たこともないような問題が出るのは仕方が無いのでしょうが、範囲外じゃなかろうかという問題まで出るのはどうなのかなぁ…。 いや、思ったように点数が取れなかったのは自分に甘い所があったからなのでしょうけれど… こんな事ならもっと参考書(あずき本)隅から隅まで読んでおけばよかった! 【受験者へのアドバイス】 と、負け惜しみに近いことを言っていますが、恐らく高得点はなかなか望めない試験なのではと思います。問題の中には絶対に解けない(であろう)問題がそこそこの割合で出題されていました。 わからない問題は何問かあると覚悟して、確実にわかる問題を確実に取れるよう問題集やPing-tで練習されるといい結果が出ると思います。 【次の目標】 LPIC202試験合格! |
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