CCNP TSHOOT 合格体験記: 情報収集が大切だと痛感  
ユーザ名: bikerd
投稿日付: 2011/9/18
閲覧数: 3242
 
【受験日】
2011/9/18

【取得点】
1000点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3か月

【使用テキスト】
Ping-tのみ

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
Ping-tの問題を繰り返し解く。(非常に分かりやすいと思います。)
合格体験記はかならず読みます。

遠回りかもしれませんが、
・障害パターンごとの切り分け方法をまとめてみる
・ベースラインのコンフィグを考える
・ベースラインのルーティングテーブルが考える
・GNS3が使える場合は、構成を作成してみる
などをするとよいです。

参考になるコンフィグがありました。
http://learningnetwork.cisco.com/servlet/JiveServlet/download/81290-12300/TSHOOTbyGNS3.doc

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ROUTE・SWITCHの内容をしっかりと押さえていれば、
あとはトラブルシュートの方法を確認するだけです。

【試験の感想】
午前中に試験を予約して、試験時間に向け、集中して臨みましたが、
試験会場の管理端末でトラブルが起き、試験ができないアクシデント発生。
試験監督がパニックを起こしてしまい、試験どころでなくなりました。
ただ待つだけの、何ともいやな時間を過ごしました。

2時間後、ようやく復旧しましたが、都合により、試験会場を離れなければならず、
別の日に仕切り直しを考えましたが、結局、午後より、受けることになりました。
集中力は完全に切れましたが、気分も吹っ切れました。

選択問題3題とトラブルチケット12題が出ました。
・リンクが違うチケットがあり、被疑箇所、技術、解決法で
関係のない技術を選び、解決法を正しいものを選びます。
・ポートチャネルの番号が違うのですが、構成図から考えて
正しいものに近いものを選びます。

予め、どこにpingを打つのかリストと機器名を
ホワイトボードに書いておくと構成図をいちいち見ずにすみます。
クライアント端末からのtracertは使えませんでした。

HSRPのチケットはベースラインのコンフィグとして
始めに全ての#show runを眺めてから、解答してもいいと思います。
試験は1時間で全て終わりました。時間はたっぷりあります。

トラブルシュートの試験で、皮肉にも様々なトラブルに合いましたが結果を残せました。

Ciscoのキャンペーンを利用してCCNPをお得に取得することができました。
BSCI(13230円)+BCMSN(13230円)+TSHOOT(21420円)
これもPing-tの優れたコンテンツのおかげです。ありがとうございます。

【受験者へのアドバイス】
トタバタがありましたが、結局は落ち着いてコンフィグを見て、
問題に取り組むことが大切です。

【次の目標】
LPICv1
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.