CCNP TSHOOT 合格体験記: Ping-tの問題になれると危険 Tweet | |||
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【受験日】 2011/ 9/1 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 本試験対応の問題を金になるまで。 前提知識の確認はやらなくてもいいと思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい トラブルチケット1週目は難しかったので、1日5問、飽きない程度 にコツコツ進めました。 コンフィグ見てもわからなければ解答の選択肢からヒントを得て 解きました。 障害パターンと切り分け方がわかれば楽しく学習できました。 自分なりの切り分け方を確立しておいたほうがいいです。 ASW2、DSW2のコンフィグ見ることはほぼないかな・・・ 【試験の感想】 予想以上に難しかったです。 選択3問、チケット12問、うち、HSRPとIPv6が1問ずつ。D&Dはなし。 前半にテンパってしまい、結局、3分前に終わりました。 皆さんが書いている通り、コンフィグがPing-tより複雑で惑わされます。 ループバックアドレスに注意。注意というか、コンフィグが 間違っているわけではないので気にしなくていいのかな? コンフィグが複雑でもルーティング系の問題は簡単でした。 IPが取得できていない問題が手こずりました。 リンクミスも1問ありましたが、こちらの体験記のおかげで すぐに気付きました。 余談ですが、テクノロジーの選択肢にSpaningTreeはいらないような・・・ あとは、操作性ですかねぇ。 とにかく、1画面の中でトポロジ、チケット、コンフィグを 開いて確認するのが面倒すぎます。わかってはいましたが。 デモで十分に操作に慣れておいたほうがいいです。 【受験者へのアドバイス】 チュートリアル中に、トポロジはメモしておくといいです。 ついでに、PINGリストも書いておくといいかも いちいち、トポロジ開いて見るのは手間なので。 問題の解き方ですが、IPが取得できていない、 EIGRP、OSPF、NAT、BGPのトラブル、それぞれの場合の 設定ミスのパターンを暗記しておいたほうがいいです。 コンフィグは複雑でもパターンはPing-tと変わりません。 要は、着目点を覚えておかないと、コンフィグに惑わされます。 くれぐれも、Ping-tのコンフィグとの間違い探しをしないように。 あと、私は他のチケットとのコンフィグ比較を多用しました。 自身がない時のために、1つは残しておいたほうがいいと思います。 【次の目標】 ネットワークスペシャリスト |
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