CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2011/08/08 【取得点】 972点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 インプレスの通称「黒本」 ICND1とICND2 --特にお勧めを教えて下さい 上記の2冊とも 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・3分間Networking http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/3min/ --特にお勧めを教えて下さい ・ping-tのプレミアムコンテンツ 【学習方法】 ・教科書をサラッと読む ※この時点で一つ一つを完全に理解しようとする必要は無い ↓ ・ping-tで銅の問題を繰り返し解く ※この時点で意識するのは「成功体験を積む」こと 例えば、「EIGRP」という単元だけに絞って一度に5問ずつ 解く。分からなければすぐに正解を確認する。 この時点で問題の本質を理解出来なくても問題を暗記して 解くことにより「自分にでも解ける」という意識を育み、 学習に対する動機付けに繋げる。 ↓ ・一通り銀にしたら一つの単元をまとめて解き、金に変える。 ※この時点で疑問に思ったことはその都度、教科書かネットで 確認する。 ここまで来たら、今まで雑多に入れた知識が繋がり始める。 ↓ ・全単元を「金」にした段階で教科書を読み直す 最初に読んだ時と違い、意味を理解した上で読み進めることが できる。(この感動は大きい) また、ping-tの問題を解くにあたって勘違いして理解していた ことを発見できたり、とても有意義なものになる。 ↓ ・模擬試験モードを解く この時点で80点は取れるようになっているはず。 努力の成果に喜びつつ、100点に近づけるように何度か チャレンジする。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・ネットワークに関してずぶの素人の状態からのスタートだった ので、出てくる単語の意味から、ルータの役割まで何もかもが ちんぷんかんぷんでした。 そのおかげでモチベーションの維持に一番苦労しました。 解決方法は前述の勉強法全てです。 【試験の感想】 「ping-tで全問金にできれば難なく合格できるな」というのが 率直な感想です。 ただし、試験自体の質問の仕方、言葉の表現がping-tのそれと 若干異なり、ただただping-tを丸暗記するだけでは少し難しい かと思われます。 【受験者へのアドバイス】 私と同様ずぶの素人から始めた方、安心して下さい。 ping-tをやっていく内にどんどん頭に入ってきます。 大事なことは苦手意識をもたないことです。 最初はping-tの問題を丸暗記するだけでもいいんです。 そこから教科書を読み解ける力が育まれ、本当の意味で理解できるようになります!! 【次の目標】 第一級陸上特殊無線 |
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