CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格できてほっと一息 Tweet | |||
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【受験日】 2011/ 8/4 【取得点】 972点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 だらだらと惰性でやっていたのが2ヶ月 本腰いれて勉強したのが2週間 【使用テキスト】 黒本の教科書2種類と問題集 【参考にしたサイト】 ping-t 3分間ネットワーキング ITPro 【学習方法】 元々CCNAを受ける予定だったのですが、勉強が間に合わずCCENTに急遽変更しての受験となりました。 学習方法としては、黒本問題集を1周終わらせて、後はping-tのみを使ってひたすら問題を解きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい showコマンドがとにかく覚えられない! 困ったときはTabと?を駆使すればいいのだと、最後の最後になってやっと気が付きました。 【試験の感想】 他の方も仰っていましたが、試験アプリの操作性がよくなかったですね。試験が始まる前にアプリの操作方法を学ぶ時間が用意されていましたが、それでも説明不足だと感じました。画面のあちらこちらにクリックポイントがあるので、初めての人には不親切な作りとなっています。正直なところ、問題の内容より操作方法で混乱しました。 後、日本語で書いてあるはずなのに、解読に時間がかかる文章がちらほらとでてきました。恐らくこの文章はこういう意味なんだろうと推測はできるのですが、確信に至るには説明が一言分足りない…と試験中ずっともやもやしていました(笑)。 問題の内容自体はping-tのコンテンツを一通りこなしていれば、特に困ることはない内容だと思います。 【受験者へのアドバイス】 ・WEB問題集は全て金になるまで反復演習あるのみ。 ・コマ問は安定して8割以上をキープできるようになるまで頭と手に叩きこむ。 ・簡易シミュレータはネットワーク構築における全体の流れを把握することと、何故そのコマンドを入力したのか、そして入力した結果どうなったかを理解する。 とまあ、大体こんな感じです。 最後まで諦めないで! 【次の目標】 8月の末までにCCNA取得! |
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