CCNA(ICND2) 合格体験記: ダラダラと勉強後、一発合格  
ユーザ名: capten
投稿日付: 2011/8/1
閲覧数: 1927
 
【受験日】
2011/07/27

【取得点】
958点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ICND1合格後約1年

【使用テキスト】
日経BP ICND2テキスト
ASCII CCNA試験完全合格問題集
黒本問題集

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNA練習問題@network Ciscoアライド実機で学ぶ
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
1.ICND2テキストのまず1つの章を読む、読んだ章を要点をまとめる。その後、Ping-tweb問題集で読み・まとめた章の問題を金にするまで繰り返し、弱い部分をノートにまとめる。更にその章のコマ問でコマンド練習、完全に覚えるまで。コマンドを覚えたらテキストの次の章へ、の繰り返し。

2.1の手順でテキストを最後まで終えたら、再度ping-t web問題集を各章ごとに復習する(コマ問も)。忘れている・弱い所をノートにまとめる。

3.2の手順後、関連のある章をまとめてping-t web問題集・コマ問をこなす。弱い所をノートにまとめる
例)VLANとVTP、ACLとNAT、Frame-relayとEIGRPなど

4.3の後はping-t web問題集の試験モードで常に正解率58/60問のレベルまでもっていく。ある程度進めると問題に慣れてしまうので
この辺りで黒本問題集に切り替えて問題の切り口に対応する。
黒本問題集でも間違えた部分・弱い所をノートにまとめる。

5.最後のツメはswitch・routerの簡易シュミレーターに慣れる。
コマンドの設定の流れを確認。

【試験の感想】
シュミレーション問題に慎重になりすぎて残り時間20分で20問位の時間配分になってしまい、かなりあせりました。

【受験者へのアドバイス】
コマンドは考えなくても出てくるくらい練習する事。
問題内容が複雑ならば、問題に出てくる数値・設定する項目をホワイトボードに写して整理すること。
ping-t web問題集の試験モードでほぼ満点とれれば大丈夫。

【次の目標】
CCNPのROUTEかSWITCH
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.