CCNA(ICND2) 合格体験記: Ping-t様様ですね。  
ユーザ名: cooler
投稿日付: 2011/7/27
閲覧数: 1665
 
【受験日】
2011/07/27

【取得点】
890点

【何回目の受験か】
2回目(2年くらい前に1回受けて落ちてその後放置)

【学習期間】
4週間

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
1.黒本を1章毎に何となく読む
    ↓
2.Ping-tのWEB問題の1でやった該当の章を全部、金になるまで解く
    ↓
3.コマ問(改)とコマ問(プレミア)を平均正解率90%以上に
なるまでやる。
    ↓
4.WEB模擬試験とコマ問(改)とコマ問(プレミア)を
ひたすら解く(たまに模擬試験で満点とか出す程度まで)。
    ↓
5.ルータとスイッチの簡易シミュを2回ずつやる。4.も継続。

※1と2で2週間。3で3〜4日。4で1週間。5で1〜2日。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

黒本を読むのがしんどかった。
途中から黒本での知識習得はあきらめた。

WEB問題の解説を読み込んだ方が、理解できるし
時間もかからず効率がいいと思った。

だから、黒本はその章で使用する単語と
VTPはこんな感じ、アクセスリストはこんな感じという程度の
知識で十分(あとはWEB問題の解説で理解可能)。

【試験の感想】
WEB問題と同じような問題と難易度が多数。
ICND2の範囲が満遍なく+ICND1が数問。IPv6はなし。

日本語の訳がおかしくて、図にないサーバの名前が
出た。
企画部が経理部(?)とかになってた。

ICND1からの問題もいくつか出た(ICND1は2年前に取っていて
今回は全く勉強してなかった)。

高得点を狙うなら、ICND1の範囲の
スイッチとルータのコマンドと挙動は抑えた方がいい。
(フラッシュメモリとかNVRAMとか)

問題は全45問。
・シミュレーションはOSPFで間違った設定を正すもの。
・シナリオは、STPに関する問題(5問で1題)
ルートブリッジはどれか?
ルートブリッジに繋がってるポートはどれか? etc
(show **系コマンドを抑えておけば問題なし)
・ドラッグ&ドロップは、各ルータのインターフェイスに
必要最小限のIPアドレスを振り分けるやつ。

【受験者へのアドバイス】
ICND1からは間を空けない方がいいですね。
自分の場合、ICDN1から2年も空けてしまった。

ICND2に関する、Ping-tのあらゆる問題は完璧にしてたので、
満点狙いの950点前後だろうと踏んでいただけに
本番でICND1から問題が出た時は、高得点狙いから
受かればいいやっていう状態にして、心を落ち着けました。

【次の目標】
Lpicで!
 
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