CCNP TSHOOT 合格体験記: ゆったり2時間・・・  
ユーザ名: xiaqi1221
投稿日付: 2011/7/7
閲覧数: 3004
 
【受験日】
2011/07/06

【取得点】
931点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間(10日ほど前にBSCI合格したばかり)

【使用テキスト】
Ping-t + 黒本で必要箇所をつまみ食い(BCMSN/BSCI)

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【参考にしたサイト】
Cisco TSHOOT Demo&Tutorial

 --特にお勧めを教えて下さい
-上記サイトのDemo
-上記サイト掲載のTopology図(本番と同じです)

【学習方法】
-全問題(本試験対策)が金になるまでWEB問題を繰り返す。
-Ping-tで間違えた点や記憶が曖昧な項目を黒本で補足する。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい。
CCNP3科目の中で一番楽しく学習できました。
が、個人的な事情でBSCI合格後すぐに受験しなければならず、また業務繁忙期で思うように勉強時間が確保出来ませんでした。
3年前に受験したBCMSNの復習や関連知識の補足は、往復の通勤電車で済ませて、平日はWEB問題集、Ciscoデモでの演習に専念し、
何とか1週間でコンディションを整えました。

【試験の感想】
レベル的には、Ping-tのWEB問題が理解できれば十分かと。
私は英語版で受験したのですが、チケットは13問でした。
WEB問題と違って各機器からPingが使えますし、普段からトラブルシュートされている方であれば、被疑箇所の特定は難しくないと思います。

【受験者へのアドバイス】
受験記をきちんと読んで傾向を知ること、そして当日は落ち着いて!の2点に尽きます。焦ると、すぐそこ(config)にある回答に気付けなくなります。

BSCIでは、準備不足では?の不安と時間がない、という焦りから自爆。10点足らず、で不合格。2度目で雪辱を果たしました。
この反省から、念には念を入れての+30分をあてにして、英語版(2時間半使えます)でのびのび受験しました。そそっかしく、安易な罠に引っかかりやすいタイプの自覚がありましたので、回答の際はsh runを隈なく見て、少しでも不安があれば別チケットのConfigを参考しこれと確信してから、で進めました。
・・・最後の2チケットで気が緩み、Config確認のためにAbortしていた別チケットを、回答に悩んだもう1件の問題と思い込んで回答したり、はありましたが。。。

【次の目標】
(まだPing-tが使えるので)LPIC Lv2あたりでしょうか。

以上
 
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