LPIC101 合格体験記: なんとか合格 Tweet | |||
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【受験日】 2011/ 6/29 【取得点】 610点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 授業形式で5/10〜6/28 週4日で1日6時間くらい 【使用テキスト】 黒・あずき 【参考にしたサイト】 Ping-tを中心に、暇問の上級問題を多少やる その他サイトはサラッと目を通す程度 【学習方法】 パソコンの知識はPC自作など趣味レベルでLinuxは昔インストールした程度の状態で、ほとんどLinux初心者レベルからスタートしました。 書いたり、声に出したり、コマンド入力したり、ひたすら暗記。 パッケージは思っていたよりも楽に覚えられた。それよりも、 全体的に覚える事の多さが大変だったが、コツコツやっていけば 解決できるなという感想。 【試験の感想】 ひねくれた問題が多いなと感じた。シンプルな問題も多少あったが、それだけでは合格できない内容。基本を理解し、それを基に応用的な問題に答えていく感じで、ただ暗記しているだけでは難しい感じだった。知らない言葉やコマンドが出てきたり、幅広く暗記していれば対応しやすい。 時間は20分程度で終わったが、じっくり見直しをして何個かその後修正し、ギリギリまで時間を使った。不安な問題が多く自信がなかったり、知らない選択肢に流されて選んでしまったりしたが、じっくり考えて今まで勉強してきたことに自信を持って選択をしていった。 【受験者へのアドバイス】 黒・あずき・Ping-tだけでなく暇問・その他サイトで問題のパターンに触れておけば対応しやすい。目を通し完璧に覚えていなくても、多少知っていたおかげで答える事もできた問題もあり、目を通すだけでもかなり有効。 パッケージは1枚の紙に表裏にそれぞれdpkgとrpmをまとめ、それを覚えた。表(罫線なし)にすると自分的には覚えやすかった。 【次の目標】 LPIC102 |
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