CCNP TSHOOT 合格体験記: 情報収集が重要です Tweet | |||
|
【受験日】 2011/06 /27 【取得点】 982点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 公式本 【参考にしたサイト】 Cisco Learning Network https://learningnetwork.cisco.com/groups/ccnp-study-group?view=discussions&start=0 https://learningnetwork.cisco.com/message/81290#81290 英語が苦手なので機械翻訳などを使いながら読みました 【学習方法】 テキストを読み始めるも、ボーっと眺めている状態で理解が進まず、殆どテキストは使いませんでした。 トポロジーが判っているのだから、実機、シミュ環境がなくても、まずはコンフィグを作成することに。 NAT、HSRP、EtherChannel(L2とL3)、IPv6のOSPF設定、GREtunnelなど、トポロジーに記載されている事を復習を含めてコンフィグを作成しました。 デモをやってみるとわかるのですが、被疑箇所を特定する事に時間がかかります。 過去の受験記より、選択問題はping-Tの本試験対応の問題のところで対応出来そうなので、その部分だけ重点的に解きました。前半の「前知識の確認」はまったく解いていません。 【試験の感想】 選択問題が2問、D&Dが1問、トラブルチケット問題が12チケット 試験時間は135分もあるので、慌てる必要はまったくありませんでした。 まずはclientでipconfig、DSW1からR4へpingして、L2トラブルかL3トラブルかを絞り、sh runをじっくり眺め、正しい設定なのかを細かく確認する感じでした。 トラブルチケット問題は、ほとんどが単純なミスを見つける問題です。デモのレベルとそんなに変わりません。(些細なミスなので、逆に見つけにくいのですが) 過去の試験勉強では見たことのない設定も出てきますが、トラブルの原因自体は単純な箇所ですので、冷静に時間をかけて判断すれば答えは必ず見つかります。 出題に誤りもありますが、トラブルの原因がわかれば、何を選択するべきか判断することは出来ると思います。(正しい3つ目の解決策の選択肢は、別の機器のどこかにあったりします) デモと異なりチケットを選択しないと、sh run ができないので、解けたチケットをabortして比較用に最後まで残しておきました。 【受験者へのアドバイス】 やはり、とにかく情報収集でした。 ググりまくってください。 【Ping-Tさんへ】 CCNA、LPICとフル活用させていただきましたが、これでPing-Tさんとはひとまずお別れです。 どんな勉強でも、できるだけ多くの問題を解くことは重要ですので、Ping-Tさんの存在価値は非常に高いのではないでしょうか。 これだけの安価で、多くの問題、情報を提供くださったPing-Tさんに感謝いたします。 ネットワーク系に限らず、様々な資格試験にも対応できる可能性がありますので、今後の発展は私ごときが文末で祈らずとも間違いないと思います。 大変お世話になりました。 LPIC Lv2が完成したころにまたお世話になるかもです。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |