CCNP BSCI 合格体験記: 不運でしたがなんとか Tweet | |||
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【受験日】 2011/6/21 【取得点】 822点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 nothing 【参考にしたサイト】 ping -t 3分ネットワーク 日経CCNP ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping -t 【学習方法】 各項目ごとに日経CCNPをさらっと読み内容を押さえて ping -tの問題集を解く。 一回目はほぼ分からないので関連リンク含めて解説読みながら解く。分からないとこはノートに書いていく。 後はひたすら反復。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 各プロトコルの特徴 【試験の感想】 STUBのシュミが最後から2番目に出てきた時点で残り2分。 諦めて終わり悔しい思いをしました。 【受験者へのアドバイス】 もう残り僅かですが新試験より今までの皆さんの合格体験記という有力な情報がある分ずっと受かりやすいと思います。 私が参考にさせて頂いた内容と経験を記載しておきます。 ・シュミレーション ●eigrpとisisの再配送 双方向でメトリックとLevel-1指定 redistribute connectedを忘れずに show runにてAS番号やプロセスIDは確認すること タブ補完が怪しいので?で確認すること ●ospfのarea1を完全スタブエリアの設定 ABRと内部ルータに完全スタブ ABRにno-summaryを忘れずに ・シナリオ 両方とも明らかに違う回答しかのってないと思われる問題が1問ずつありました。 ●eigrpのtopology all-links FDとADを見てAネットワークに直接接続されているネットワークはどれか?という問題(同じような問題がping-tにある)、 フィージブルサクセサが該当しないものがありました。(AD=サクセサのFD?) varianceコマンドを使用した際にどの経路でロードバランスさせられるか、といったような。 ●OSPFのエリア分断への対処 ・エリア0が分断された場合のトラブルシュートと状況把握(バーチャルリンクが鍵) ・OSPFのシナリオ問題はある経路がダウンした際に削除されるネットワークは何か ・OSPFの冗長リンクが切れてしまった場合にバーチャルリンクを張って対応する ・スイッチ2台ルータ2台のバックボーン分断から4問。 ・その他 IPV6とISISは基礎が比較的多めに出ます。 マルチキャストの問題(igmp、pim、debug ip igmpコマンドの出力結果からなど) BGPの問題(ネクストホップセルフ、show ip bgp summaryの出力結果より) マルチエリアOSPFのトポロジを見て答える形式 BGPのアトリビュートの優先度と動き 【次の目標】 TSHOOT |
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