CCNA 合格体験記: 合格  
ユーザ名: iseria87
投稿日付: 2011/6/13
閲覧数: 2729
 
【受験日】
2011/06/12

【取得点】
44問
916点
試験時間 20分余り

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
801Jの頃から。大体4〜5年?
ブランクはあったが試験前二週間で詰める様にした

【使用テキスト】
黒本、黒本問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
3 Minutes Networking
ping-t
ネットワークエンジニアとして(CCNAイーグル)
@network Cisco・アライド実機で学ぶ
CCstudy

 --特にお勧めを教えて下さい
CCNAイーグル

【学習方法】
ping-tオール金二週
黒本全問二週
CCNAイーグル全問100%まで

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
専門用語の羅列、各参考書の表現の違い、揚げ足取りに近い選択問題
何かと一筋縄では行かない箇所が多く、非常に多くの参考文献を必要とした。
教科書は鵜呑みにせず「何故こうなるのか」という疑問点を持つことが大事。

・・・基本中の基本ですが

【試験の感想】
シナリオ問題が2問連続で来た時は生きた心地がしなかった。
計三回出題されたので結構な問題量だったと思う。
画面の右上に時間が表示されるので時間配分は申し分無し。

【受験者へのアドバイス】
一番大事なのは「問題文は何を言いたいか捉える事」
既存の問題集とは全く違う表現の仕方をしてきます。

■グローバルアドレス→パブリックアドレス(これは良く言われます。覚えて損はないかと)
■MACアドレス→レイヤ2アドレス(意味としてはイコールではないが問題文の中においてイコールとする表現の仕方)
■ブロードキャストの分割→ブロードキャストのマルチセグメンテーション(試験を受けててこの表現には笑ってしまった)

などなど

途中意味がわからなくても消去法で何とかなる時もあります。全部選択式ですから


サブネットとワイルドカードは暗記。
解くスピードが上がれば必然と次の問題の考える時間が出来ます。

【次の目標】
基本情報かLPIC1。行く行くはネットワークスペシャリスト、CCNP、LPIC2あたり
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.