LPIC102 合格体験記: Level.1取得  
ユーザ名: kenyworks
投稿日付: 2011/6/12
閲覧数: 1702
 
【受験日】
2011/06/12

【取得点】
650点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
青本
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
土日を利用して青本を一通り読んで試験範囲の概要を掴む。
Ping-tさんところのプレミアムコンテンツにて
1ヶ月間コマ問も含めてしっかり勉強。
これだけで650点に到達できるようです。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Linuxは組み込み開発としての実務経験のみでしたので
サーバ設定やセキュリティの部分は
納得できる仕上がりで試験に挑めなかったです

できなかった部分は自分の能力不足ということで
諦めるしかないです。

【試験の感想】
101と同じ問題レベルだと甘く見てました。

他の方々が書かれている体験記を参考にして
ファイルパス等を確実に書けるように準備万端にしていました。
 しかし、実際に問われたのはコンフィグファイル内部のパラメタ情報を
選択したり入力するのが多くて、一部の入力問題に関しては
何を入力していいのか解らなかったです。

今は廃刊されているLinuxWorldというのを愛読していたのですが
その雑誌で読んだことがある部分が1問出ていて助かりました。

【受験者へのアドバイス】
合格だけを目指すならPing-tさんのプレミアムコンテンツを
しっかりやれば合格できると思います。
 でも念のため青本かあずき本を1周だけでもいいので
読んで理解しておくと102試験が楽になると思います。

あと先程、話に出しましたが何らかのLinux雑誌を読んでおけば
選択肢の判別力が身につくので良いと思います。
 個人的にお勧めするのは、実務などの汎用知識としても役立つ
西村めぐみ氏のLinux書籍を一冊軽く読んでおくと102試験の知識整理として非常に有効だと思います。

【次の目標】
サーバ運用を実機でやってみてLPIC-Level 2、
OracleかPostgreのOSS-DBどちらかの取得、
Java-310-055 EXAM、
独検2級
NoSQL(Cassandra/Memcached)のマスター

ぼちぼち勉強しながら順に取ってきたい
次の為まずは休憩ですね
 
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