CCENT(ICND1) 合格体験記: ようやく合格しました^^; Tweet | |||
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【受験日】 2011/5/21 【取得点】 956点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 白本 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ping-t --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 1回目の受験で身分証明書が認められずに受けれずに終わったため、2回目の受験で合格しました。白本を3分の2程度読み終えたら、ping-tのweb問題集をひたすら解いていました。私自身、ネットワークの知識が始めは何もありませんでしたが、白本と黒本、ping-tのサイトを参考に勉強を進めました。 ping-tの問題集は最強WEB問題集CCNAを10回位復習してしっかり覚えられるまで一通りやりました。また、ping-tの問題と答えを丸暗記しているのを防ぐために黒本を買って解き進めることで違う問題の出題のされ方にも対応できるようにしました。これのおかげでネットワークの根本に対する知識を深められたと思います。 試験には選択形式以外のシュミレーション問題も出題されるとのことだったので、プレミアムコンテンツの簡易シュミレータのルータ版とスイッチ版をやって対策を施しました。また、コマンドの暗記をするためにコマ問プレミアムCCNAを解いて一通りのコマンド実行時の動作を覚えました。 【試験の感想】 自分が想像していた試験形式と全く違ったため最初は戸惑いました。戸惑いながらも問題を解き進めて残り時間が10分で全ての問題を解き終えました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tのサイトのおかげで合格できたと思います。黒本の問題は問題が厳選されすぎている気がしました。確かに基本に忠実なのですが、少し物足りないというのが本音です。 それに対してping-tのWEB問題集の方は圧倒的に問題数が多く、1つの問題とそれの類題のような問題もあるため覚えやすかったです。また、解説もしっかり書かれ、詳細が記載されているURLもあるため勉強しやすかったです。 追記 peasonVUEでの試験の身分証明書はAとB共に必要になります。AとBが何であるかは公式HPのQ&Aに記載されています。もしどちらかが無かった場合は、これもまたQ&AにあるPDF形式の(仮?)身分証明書を印刷して、自分の署名と保証人の人に署名を書いてもらえば、AとBの両方に適用になるので試験が受けられます。私の場合は大学生の一人暮らしだったため、住民票を移していなかったので身分証明書のBが適用されませんでした。(レンタルビデオ店のカードを提示したのですが、TUTAYAではないと駄目と言われました^^;)これは私の落ち度でしたが、皆さんも気をつけて下さい。 【次の目標】 ICND2 |
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