CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格し一安心  
ユーザ名: koba3938
投稿日付: 2011/5/19
閲覧数: 2299
 
【受験日】
2011/ 5/8

【取得点】
862点(合格点825点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4ヶ月

【使用テキスト】
CISCO CCNA ICDN2テキスト(日経BP社)

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
初めの1カ月は、ICDN2テキストで2回程学習しました。
その後3カ月は、Ping-tのWebでICDN2の問題をすべて金になるまで学習し、間違えた問題は繰り返し、解説で理解しながら学習しました。また、ICDN1の問題もすべて銀になるまで学習しました。
気になる問題については、チェックボックスにチェックし、不安が
なくなるまで学習しました。その後、簡易シュミレータ問題、コマ問プレミアム問題を3回実施しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
今回、CCNAの再認定ということで、ICDN2の問題をマスターすればいいのかと思いましたが、合格体験記の中にICDN1の問題も出題されたという書き込みがあったため、不安を無くすためICDN1の問題も一通り行いました。
前回は3回目でようやく合格しましたが、今回は、会社からの受験料補助は合格時しかでなくなったため、1回目の合格を目指しました。5月のゴールデンウイーク期間を利用し集中的に学習しました。

【試験の感想】
試験開始時は、心臓はドキドキし、手は震え、トイレに行きたくなったりと、いつもの通り緊張していました。試験開始後は、問題を淡々といて行き、7問目位でシュミレーション問題にあたり、OSPF関連の問題出題され、なんとかクリアし、この調子で解いていけば合格できるなと思いきや、15問目位でシナリオ問題が出題され、SW関連の問題で、15分位時間をかけましたが、理解できず適当に選択して次へ進みました。その後の問題は1分間に1問ペースで解いていき、5分あまして終了しました。
シナリオ問題以外は、9割方できていると思いました。

【受験者へのアドバイス】
シナリオ問題は、何のコマンドで、何の情報が得られるのかを、しっかり理解する必要があると思いました。
(例:ルートブリッジの選出には何のコマンドが必要か?)

時間配分をある程度決めて実施すればよいと思います。
41問75分なので、私は、シナリオ問題、シュミレーション問題に15分あて、その他は1問1分ペースで解きました。

ICDN1の問題は、ほとんどでませんでしたが、知識を深め、不安をなくすために実施したほうがよいと思います。

少しでも不安がないように自信を持って受験すれば大丈夫でしょう。
【次の目標】

応用情報処理技術者
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.