CCENT(ICND1) 合格体験記: ping-tが役だった  
ユーザ名: bunkerhill
投稿日付: 2011/5/8
閲覧数: 1900
 
【受験日】
2011/ 5/ 8

【取得点】
916点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
黒本、問題集、ping-t、Cisco IOSコマンド辞典

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t、Cisco

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
1812、1841、Cat3550をシミュレーション、シナリオ対策に
購入。プロンプトの流れやコマンド入力をテキストと並行
して体験しました。これは後々も使うので高い買い物だと
は思っていません。

受験日直前までにだらだらと黒本を1巡、その後Gene/松田氏
の問題集(Softbank Creative)をCCENTの範囲を1巡、1日前に
なって焦りはじめてping-t無料問題のICND1の範囲を1巡し、
コマ問プレミアム、簡易シミュレータ(ルータ、スイッチ)、
Drag&Dropを一巡して寝不足のまま試験に突入しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
シミュレーション問題、シナリオ問題でのコマンドが覚え
られずに苦労しました。特にWANがコマンドの綴りが長くて
萎えました。

コマ問の解答を見て、それをping-tのコマンド集、Cisco IOS
コマンド辞典やぐぐったりしてコマンドの意味を覚えました。

【試験の感想】
ping-t、特にコマ問をやってなかったら落ちてたと思う。
全く勉強せずにコマ問だけで学んだフレームリレー関係の
コマンドがシナリオ問題でばっちり出ました。あと、さん
ざんアドレッシングの問題を解いたので本番ではスムーズ
に計算することができました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tだけで合格できそうですが、はじめは解説などが
ほしいと思うのでその部分を黒本で補うといいでしょう。

コマ問、簡易シミュレータは必ずやっておいてください。
上位の資格取得を見据えて実機を持っておくのもいいかも。

【次の目標】
ICND2、ネットワークスペシャリスト
 
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