CCENT(ICND1) 合格体験記: すべて金していれば、あっけないもの  
ユーザ名: forte916
投稿日付: 2011/5/8
閲覧数: 1913
 
【受験日】
2011/5/7

【取得点】
930点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
実質2ヶ月

【使用テキスト】
黒本問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本問題集のシミュレーション問題

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t の合格体験記

【学習方法】
黒本問題集を1ヶ月かけて一読するも、あまりの範囲の膨大さに挫折
2ヶ月空白の後、Ping-tを知る
最強WEB問題集を1ヶ月かけて全てを金にした

暗記ドリルは地味に役立ちます

シミュレーション対策としては、
最後の2日間で黒本とCCNAイーグルのシミュレーション問題を数問解いた
コマ問の数問やCiscoコマンド集Wikiも参考にした
あとは、テキストエディタでコマンドを打ち込んで練習
実機には触っていません

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
実機もなく、課金もしていない人はテキストエディタで練習しましょう
実機に触れたことのない人は、exit や end で戻る
っているのをイメージしにくいかもです

【試験の感想】
Ping-tで金していれば、あっけないもの

【受験者へのアドバイス】
シナリオ/シミュレーション問題は合わせて6問
D&D問題は2問

設定をする問題は1問で、
hostname → ip address → rip (version 2だった)
という基本的な流れの物
残りは、show コマンドを使用して、選択肢の中から正答を選ぶ問題

最初の10問で、シナリオ/シミュレーションが4問
D&Dが1問出てきて、30分消費
その後は順調に進み、時間は13分余った

Ping-tで60問を30分ぐらいで解けるようになっておけば、時間は余ると思います
知らない問題はあきらめて次に進むことも必要
シミュレーション問題も、1問ぐらい解けなくてもきにしない

出題はまんべんなくされた感じで、
翻訳がおかしかったり、操作方法が分からなかったりして、
数問落としても気にする必要はありません
Ping-tをやっておけば受かります

【サブネットの計算について】
自分のサブネットの計算方法は、Ping-tのやり方と違います
黒本問題集には、
/28なら16で繰り上がる(16の倍数になる)
/27なら32で繰り上がる(32の倍数になる)
と解説されていてそっちの覚え方の方が、いちいちビットに
直しているPing-tより暗算が速くできる気がします

【次の目標】
ICND2
 
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