CCENT(ICND1) 合格体験記: すべて金していれば、あっけないもの Tweet | |||
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【受験日】 2011/5/7 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 実質2ヶ月 【使用テキスト】 黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本問題集のシミュレーション問題 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t の合格体験記 【学習方法】 黒本問題集を1ヶ月かけて一読するも、あまりの範囲の膨大さに挫折 2ヶ月空白の後、Ping-tを知る 最強WEB問題集を1ヶ月かけて全てを金にした 暗記ドリルは地味に役立ちます シミュレーション対策としては、 最後の2日間で黒本とCCNAイーグルのシミュレーション問題を数問解いた コマ問の数問やCiscoコマンド集Wikiも参考にした あとは、テキストエディタでコマンドを打ち込んで練習 実機には触っていません --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機もなく、課金もしていない人はテキストエディタで練習しましょう 実機に触れたことのない人は、exit や end で戻る っているのをイメージしにくいかもです 【試験の感想】 Ping-tで金していれば、あっけないもの 【受験者へのアドバイス】 シナリオ/シミュレーション問題は合わせて6問 D&D問題は2問 設定をする問題は1問で、 hostname → ip address → rip (version 2だった) という基本的な流れの物 残りは、show コマンドを使用して、選択肢の中から正答を選ぶ問題 最初の10問で、シナリオ/シミュレーションが4問 D&Dが1問出てきて、30分消費 その後は順調に進み、時間は13分余った Ping-tで60問を30分ぐらいで解けるようになっておけば、時間は余ると思います 知らない問題はあきらめて次に進むことも必要 シミュレーション問題も、1問ぐらい解けなくてもきにしない 出題はまんべんなくされた感じで、 翻訳がおかしかったり、操作方法が分からなかったりして、 数問落としても気にする必要はありません Ping-tをやっておけば受かります 【サブネットの計算について】 自分のサブネットの計算方法は、Ping-tのやり方と違います 黒本問題集には、 /28なら16で繰り上がる(16の倍数になる) /27なら32で繰り上がる(32の倍数になる) と解説されていてそっちの覚え方の方が、いちいちビットに 直しているPing-tより暗算が速くできる気がします 【次の目標】 ICND2 |
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