CCENT(ICND1) 合格体験記: 2ヶ月半で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2011/5/6 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半位 【使用テキスト】 黒本、黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t、3分間NetWorking(初期学習時のみ) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 前半(1ヶ月半): 黒本を読んで演習問題を解く事を数回繰り返す。理解不能な箇所は「3分間NetWorking」を読む。黒本問題集を数回解く。暗記ものはノートに纏める(自分の字や書き方だとイメージとして覚えられるので私の場合は有効でした)。Ping-tの「サブネットを学ぼう」、「コマ問(改)」を数回。「Cisco Packet Tracer」で黒本や黒本問題集のシミュレーション問題のトポロジを一から作り、IPアドレスやRIPの設定を行う練習を数回。 後半(1ヶ月): プレミアムコンテンツを購入し、ひたすらPing-tの「最強WEB問題集CCNA(500問)」を繰り返し解く。「簡易シミュレータ(ルータ版)」、「簡易シミュレータ(スイッチ版)」、「コマ問プレミアムCCNA」を2回ほど。「コマ問プレミアムCCNA」は毎度半分位が不正解)。本番の試験でもコマンドは補完されるし、ヘルプも大体使えるとのことだったので適当に流す。ただShowコマンドで何が確認できるのかは何度も確認。Security関連は途中でギブアップしてしまい、やってないのと同じ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 「最強WEB問題集CCNA(500問)」でずっと金だった問題でも数日経つと全く忘れてしまって銅になったりと、学力が安定しなかったので、受験に至るまでなかなか自信を得られなかったこと。解決方法はとにかく繰り返して「最強WEB問題集CCNA(500問)」を解くことで、後半は黒本に戻ることは殆どありませんでした。 【試験の感想】 「Cisco Packet Tracer」を触っていたこととCiscoのサイトで「試験インターフェースチュートリアル」を事前に確認していたので、シミュレーションに対する不安はありませんでしたが、合格体験記で「日本語が分かりづらい」「時間配分が肝心」等のコメントを読んでいたので、最初は緊張して問題が頭に入ってきませんでした。ただ私が受けた試験の中に「日本語が分かりづらい」と思った問題は見受けられませんでした。全40問出題された中で自信を持って解答できた問題がそんなに多かった訳でもありませんでしたが、終わってみると35分時間が余ってました。 【受験者へのアドバイス】 「最強WEB問題集CCNA(500問)」で出題された問題が数問出ていました。私も金・銀・銅へのこだわりはあまりなく、苦手な箇所・忘れ易い箇所を繰り返して解き続けて合格できたので、Ping-t中心で十分いけると思います。 【次の目標】 ICND2、基本情報 |
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