LPIC101 合格体験記: 思ったより難しかったです  
ユーザ名:
投稿日付: 2011/4/16
閲覧数: 1806
 
【受験日】
2011/04/15

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
あづき本
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t

JM Project
http://linuxjm.sourceforge.jp/

Google Linux検索
http://www.google.co.jp/linux

IT Pro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/
などなど

【学習方法】
あづき本をひと通り見た後、
Ping-tを 2〜3個のチェックボックス毎に集中して解く
→解説を見ながら理解する

ひとつの章を金になるまで解き、黒本を解く。

金をリセットして全範囲で解く

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
LPICは、3分間ネットワーキングのような、親切な解説サイトが無いので
丸暗記ではなく理解をして自分の物にする事に苦労します。
いろいろなサイトで調べるしかないのが大変でした。

【試験の感想】
半分くらいはサラッと答えが出てきますが、見慣れない問題も多いです。
102の範囲の問題も数問ありました。

案の定、初めて見る単語や、中途半端な和訳に悩まされるので、
「English」ボタンを押して英語でも確認することが度々ありました。

時間は、ゆっくり解いても30分位余りました

後に解いた問題により、先に解いた問題の間違いに気付くケースもあるので
見直せるのは助かります。

記述の問題が1〜2割でしたが、オプション無しのコマンドだけや、フルパスでは無い
ファイル名だけなどがほとんどで、コマ問のような長文を打ち込む事はなくホッとしました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの問題は、選択肢を見比べただけで正解の見当がついてしまう問題が多く
自分が本当に覚えているのか検証がしづらいと思います。

実際の試験はこんなに甘くないので、選択肢を見比べることなく解答できるまで
理解を深めたほうがよいと思います。

(問題ID:1885 の選択肢「現実逃避時」のようなギャグも 実際の試験にはありませんよ〜w)

【次の目標】
102
 
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