LPIC101 合格体験記: 思ったより難しかったです Tweet | |||
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【受験日】 2011/04/15 【取得点】 640点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 あづき本 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t JM Project http://linuxjm.sourceforge.jp/ Google Linux検索 http://www.google.co.jp/linux IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/ などなど 【学習方法】 あづき本をひと通り見た後、 Ping-tを 2〜3個のチェックボックス毎に集中して解く →解説を見ながら理解する ひとつの章を金になるまで解き、黒本を解く。 金をリセットして全範囲で解く --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい LPICは、3分間ネットワーキングのような、親切な解説サイトが無いので 丸暗記ではなく理解をして自分の物にする事に苦労します。 いろいろなサイトで調べるしかないのが大変でした。 【試験の感想】 半分くらいはサラッと答えが出てきますが、見慣れない問題も多いです。 102の範囲の問題も数問ありました。 案の定、初めて見る単語や、中途半端な和訳に悩まされるので、 「English」ボタンを押して英語でも確認することが度々ありました。 時間は、ゆっくり解いても30分位余りました 後に解いた問題により、先に解いた問題の間違いに気付くケースもあるので 見直せるのは助かります。 記述の問題が1〜2割でしたが、オプション無しのコマンドだけや、フルパスでは無い ファイル名だけなどがほとんどで、コマ問のような長文を打ち込む事はなくホッとしました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題は、選択肢を見比べただけで正解の見当がついてしまう問題が多く 自分が本当に覚えているのか検証がしづらいと思います。 実際の試験はこんなに甘くないので、選択肢を見比べることなく解答できるまで 理解を深めたほうがよいと思います。 (問題ID:1885 の選択肢「現実逃避時」のようなギャグも 実際の試験にはありませんよ〜w) 【次の目標】 102 |
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