| CCNA 合格体験記: 2年ぶりに受験して合格 Tweet | |||
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| 【受験日】 2011/3/31 【取得点】 888点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 今年に入ってから3ヶ月 【使用テキスト】 黒本（ICND1/ICND2教科書） 黒本（CCNA/CCENT問題集） 完全合格問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本教科書と完全合格問題集のWeb形式問題 【参考にしたサイト】 Ping-t(有料ﾌﾟﾚﾐｱﾑ） 暇問（無料） CCNAﾌﾘｰｸのﾗﾎﾞｼﾅﾘｵ --特にお勧めを教えて下さい Ping-t(有料ﾌﾟﾚﾐｱﾑ） GNS3 (無料のﾙｰﾀｰｴﾐｭﾚｰﾀｰ） 【学習方法】 一ヶ月かけて黒本教科書２冊を全て読んで理解 一ヶ月かけて問題集２冊を終わらせ、間違ったところは解説を読んでﾉｰﾄにまとめた。（完全問題集は本番風のWeb形式のみ実施） 一ヶ月かけてPing-tを全て銀にしてから模擬試験を毎日最低1回やる。 GNS3でﾗﾎﾞｼﾅﾘｵを自作し、ｺﾏﾝﾄﾞを指に覚えさせるために何度も設定を行った。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Switchのｴﾐｭﾚｰﾀが無かったこと。Switchの設定はほぼ丸暗記した。 【試験の感想】 一回目に受験したときは(2年前)、会社の一週間ﾌﾞｰﾄｷｬﾝﾌﾟの最終日に受けたが、何の準備もしてなかったので、当然不合格。甘くないことを悟り、今回はしっかり準備をしたつもり。 見たことのある問題が何題か出てたし、そんなに難問では無いなと思ったが、噂どおり日本語が変だった。 ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ問題で、第四ｵｸﾃｯﾄのIPｱﾄﾞﾚｽが、次に出てくるIPｱﾄﾞﾚｽの頭にくっついているというﾊﾞｸﾞに出くわした（なので、3ｵｸﾃｯﾄしかないIPｱﾄﾞﾚｽと5ｵｸﾃｯﾄまであるIPｱﾄﾞﾚｽが問題文中に！）。最初問題文を見てあせったが、ﾄﾎﾟﾛｼﾞｰを見てバグってることを知り落着いた。その他に、変な日本語がちりばめられており、首をかしげることもしばしば。でもそんなに心配しなくても、日本人なら何とか理解できる範囲の誤記だと思います。 途中のｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ問題で、設定を修正したときにﾊﾟﾆｸﾘそうになったが、深呼吸をして心を落着かせた。先に述べたIPｱﾄﾞﾚｽのﾊﾞｸﾞに対面した時もそうだが、ﾊﾟﾆｸったら最後だと思う。そうならないように気持ちに余裕を持って受験したい。 時計をあまり見ないで解いていったのだが、最終的に5分くらいあまった。 【受験者へのアドバイス】 完問の全章で80%以上、Ping-t模擬試験で90%以上、暇問（無料）で90%くらい取れてた状態で受験して合格しました。やはり、Pint-t/Web伴問題集等で本番の形式と似ている環境に慣れておいたほうが良いです。それと、2年前と異なり、今は紙とﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝではなく て、A4ﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞ数枚とそれ用のﾍﾟﾝに変わっていたのに面食らいました。ｴﾐｭﾚｰﾀｰでﾙｰﾀｰ設定には慣れておいたほうが気持ち的に余裕を持って受験できます。 この合格体験記は非常に参考になりました。みなさんが必死になってお勉強をして合格を目指しているんだという仲間意識・連帯感を感じ、なんだかいつも勇気づけられてた気がします。くじけそうになった時も、この体験記の中に書かれている励ましの言葉にどれだけ救われたことか。私の体験記がこれから受験する方に少しでも役立ってくれれば幸いです。自分を信じてください。必ず合格できます。そして合格したなら、自分を褒めてあげてください。 【次の目標】 CCNP |
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