CCNA(ICND2) 合格体験記: シミュレータがバグって冷や汗モノでした。 Tweet | |||
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【受験日】 2011/03/09 【取得点】 849点 (合格最低点825) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・黒本を読む(一日1単元を目安に) ・並行して読んだ範囲のping-tの問題を解いて行く ・大体全部が金メダルになるまで解く ・コマ問プレミアもなんとなく理解できる程度に覚える --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ICND2の範囲で使用するコマンドはややこしいものが多く、中々理解できなかった。そして今でも理解は不十分だと思う。とりあえずややこしいの一言に尽きる。今思うとCCENTの範囲のコマンドが如何にシンプルだったのかと思う。うろ覚えだったコマンドはテスト当日に紙に書いて覚えなおしました。 【試験の感想】 全体的に引っ掛けようとしているなと思うような問題が多かった気がする。良く見ればコレだな!と分かる問題が多かった。ping-tの問題を押さえていれば多分大丈夫な物が多かった。 一番問題だったのは…シミュレータがバグったことです。シミュレーション問題は何かCCENTとは違ったインタフェースで出てきてちょっと焦りました。問題を解くために色々触っているとだんだんと挙動がおかしくなりだしました。現在位置を示すマーカー?がどんどんズレたり、コマンド反応しなかったり・・・ 挙句の果てには、sh runしたら枠外に内容が飛び出して、上にあった問題文の個所にinterfaceの内容やIPアドレスが出てきてフリーズ・・・(;つД`) シミュレーションが22問目くらいなのに、これで結構手間取ったせいで残り時間が30分を切る事態に。その上設定も明らかに出来ていないなかったので諦めてそっと次のボタンを押して進むことに。(不幸中の幸いか次へボタンは反応してくれましたよ。) 試験管呼んでも良かったですが、時間を取られて結局治らないとかいうのをどこかで見た記憶があったのと、もう一問シミュレーション問題が出てきたら絶対時間足りなくなると思って進みました。 シミュレーションで戦意をガガガッと削がれながらも最終問題までは意地で進めました。シミュレーションは1問しか出なかったのは良かったのですが、出来てないのに次へ進まざるを得なかったという事態が発生したので100%落ちたなと思いましたがギリギリセーフでした。 CCENTで3回も落ちてたので今回も3回は落ちる覚悟だったのですがすんなりパス出来て良かったです(;つД`) ホントping-t様のおかげやで…(TдT) 【受験者へのアドバイス】 黒本読み流して概要を覚えて、ping-tの問題をすれば大丈夫、問題ないです。そしてやっぱり諦めないことだと思います。大丈夫、3回落ちても受かっている私がいるので! 【次の目標】 LPIC lv2 CCNP |
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