CCENT(ICND1) 合格体験記: CCENT合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2011/02/ 27 【取得点】 902 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 黒本(教科書・問題集) 【参考にしたサイト】 3分間ネットワーキング Ping-t 暇問 --特にお勧めを教えて下さい ・ネットワークがはじめての方 (IPアドレスって何?サブネットマスクとは?という方) →最初に「3分間ネットワーキング」を2回程度読む ・Ping-tを"金"になるまで ・コマンド練習として暇問 【学習方法】 「3分間ネットワーキング」でネットワークの 基礎・言葉などを頭に残す。 上記2回目で、1回目に頭に残っていなかったことに集中して 読む。 Ping-tの問題を解く。 (1回目は、頭で分かっていても問題形式だと答えられないことを 自覚する。)、 黒本問題を解く (1回目は同様) 黒本教科書を読む。 (いちいち引っかからずにまず1回読む) シミュレーション問題に不安を感じたら暇問でコマンドを打ち込む 〜を繰り返す (但し、実務を考えると反射的に答えが分かることに意味を見出せないため、思考ではなく反射的に答えられるほどやりこむ必要はないと思う。) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 仕事をしながらの勉強時間の確保が難しかった。 IPアドレッシングに関しては、手と紙を使って一気に集中して理解・片付けてしまうと良い。 教科書は不要という方もいらっしゃるようだが、 朝晩の電車内での勉強には良かった。 今後の自己の為を考えると教科書の読み込みは役に立つと思われる。 【試験の感想】 試験問題のバグが見受けられる。 シナリオ問題で一旦選択した回答が変更できないなどのトラブルや文字化けなどの問題があったが、おそらく試験会場側では対処できないと思われる。 試験問題が原因での減点も考えると、ぎりぎり合格ラインに達するレベルでの受験はリスクがあると思う。 【受験者へのアドバイス】 ・試験前日に初めてやった「暇問」のコマンド打ちはシミュレーション対策をしていなかったので代替として役に立った。 もっと早くにやっておけばよかった。 ・Ping-tの問題を解く際には1問づつ回答をみたりせず、回答に自信が持てなかった問題は自分を甘やかすことなく潔く"銅"にしておいた方が良い。 ・試験時は慌てずちゃんと読む ・トライアル問題なども出題されているとのことなので、どうしても分からない(教科書に出てこなかった用語)問題などはあっさり諦めてしまった方が良い。 ・シミュレーション問題ではrunning-configの保存を忘れずに! 【次の目標】 CCNA LPIC 基本情報処理 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |