LPIC101 合格体験記: 舐めて掛かると。。 Tweet | |||
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【受験日】 2011/2/12 【取得点】 590点 ■得点内訳■ システムアーキテクト→50% Linuxのインストールとパッケージ管理→63% GNUとUnixのコマンド→69% デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準→80% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 あずき本 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t あずき本 【参考にしたサイト】 ping-t LPI認定試験情報 LPICフリーク --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 VMware上でUbuntu&Fedoraを構築。 実機でコマンドを実際に試し、指にコマンドを覚えこませる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 学生時代にFedoraをインストールし、LAN内でメールサーバの構築までやった事はあるのだが、しばらくLinuxの業務からは離れており、Linuxのリハビリをしつつの勉強となった。 特に体がWindowsServerとClientに慣れてしまったので、コマンドベースでの暗記作業は苦痛以外のなにものでもなかった。 【試験の感想】 全60問を終えた時点で、見直し必要な問題がほぼ半数の30問。 絶望的な気持ちになったが、問題文と解答をじっくり読んでみたら、意外と問われていることが理解でき、素直に答えを導きだすことができた。 難易度としては、Linux初心者にはかなり手応えがあるように感じた。 コマンドのオプション関連を問われる問題が多数出題され、コマンドとオプションの内容を理解していないと(特に「Linuxのインストールとパッケージ管理」、合格は覚束無いように感じた。 また「システムアーキテクト」からも、重箱のスミを突付くような内容を問われ、試験が終わってあずき本を確認しても、解説されていないような問題が5問くらいはあった。 案の定、そこが一番点数が低かった。 【受験者へのアドバイス】 皆さんが指摘しているが、問題文の言い回しが独特なので、あまり難しく考えずに、素直に答えたほうがよい結果がでるかと。 「システムアーキテクト」と「Linuxのインストールとパッケージ管理」は重点的に勉強したほうがよいでしょう。 【次の目標】 1ヶ月以内に102を取得予定。 |
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