LPIC101 合格体験記: 舐めて掛かると。。  
ユーザ名: Warspite
投稿日付: 2011/2/13
閲覧数: 3131
 
【受験日】
2011/2/12

【取得点】
590点

■得点内訳■
システムアーキテクト→50%
Linuxのインストールとパッケージ管理→63%
GNUとUnixのコマンド→69%
デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準→80%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
あずき本
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t
あずき本

【参考にしたサイト】
ping-t
LPI認定試験情報
LPICフリーク

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
VMware上でUbuntu&Fedoraを構築。
実機でコマンドを実際に試し、指にコマンドを覚えこませる。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
学生時代にFedoraをインストールし、LAN内でメールサーバの構築までやった事はあるのだが、しばらくLinuxの業務からは離れており、Linuxのリハビリをしつつの勉強となった。
特に体がWindowsServerとClientに慣れてしまったので、コマンドベースでの暗記作業は苦痛以外のなにものでもなかった。

【試験の感想】
全60問を終えた時点で、見直し必要な問題がほぼ半数の30問。
絶望的な気持ちになったが、問題文と解答をじっくり読んでみたら、意外と問われていることが理解でき、素直に答えを導きだすことができた。

難易度としては、Linux初心者にはかなり手応えがあるように感じた。
コマンドのオプション関連を問われる問題が多数出題され、コマンドとオプションの内容を理解していないと(特に「Linuxのインストールとパッケージ管理」、合格は覚束無いように感じた。

また「システムアーキテクト」からも、重箱のスミを突付くような内容を問われ、試験が終わってあずき本を確認しても、解説されていないような問題が5問くらいはあった。
案の定、そこが一番点数が低かった。

【受験者へのアドバイス】
皆さんが指摘しているが、問題文の言い回しが独特なので、あまり難しく考えずに、素直に答えたほうがよい結果がでるかと。
「システムアーキテクト」と「Linuxのインストールとパッケージ管理」は重点的に勉強したほうがよいでしょう。

【次の目標】
1ヶ月以内に102を取得予定。
 
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