| CCNP BCMSN 合格体験記: ひゃ〜！！ギリギリだ〜(>_<;) Tweet | |||
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| 【受験日】 2011/01/16 【取得点】 825点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3か月 【使用テキスト】 Cisco Press(公式ガイド) 黒本 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 公式ガイドを一通り読む。 ↓ 黒本1周し、間違えた所は解説を読む。 ↓ ping-t問題集を解答し、誤ったところは 解説で理解を深める。 ↓ 黒本2周目 ↓ ping-t問題集＋コマ問を実施。 (BPDU GuardとBPDU Filter、ルートガードとループガードで コマンド入力が違うので、練習。) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 一部の方がおっしゃるようにBPDU GuardとBPDU Filter、ルートガードとルートガードでコマンド入力が違うのでそこを重点的に 実施。 【試験の感想】 出題範囲としては、大半の受験者の方がおっしゃるように ワイヤレスは、一問も出ず。 なので、ワイヤレス以外は、満遍なく出題された。 音声とテレフォニー、ポートセキュリティが多めに出題され、 HSRP関連で出力結果（show standby,debug standby） を見て答える、ロードバランスの設定箇所に関して）も出題され、 VLANアクセスマップも２問、 CCNAの範囲で即答できる問題も出題された。 D&Dは一問も出題されず。 D&Dで出題されるとしたら、HSRP,VRRP,GLBPの特徴かなと 勝手に予想してたが・・・。 シュミは2問で、既知の問題。 1問は、VTP設定とVLAN間ルーティングの設定。 1問は、rangeコマンド使用しての、portfastとVTP・VLANの設定。 シナリオは、STPの出力結果を見て、スイッチのポートロールと ポートステータスを回答する問題。 シュミのバグですが、恐らくないと思います。 portfast設定時には警告が出ましたが、自宅のスイッチにて 検証済みでしたので、再度、portfast設定をしたら 通りました。 設定後は、showコマンドにて設定を確認し、２問ともにcopy run startを実施し、次へ行きました。 試験の感想ですが、正直落ちたと思った。 最初は良かったものの、１０問目にシュミレーションが出てきて、 問題文と操作の詳細（このスイッチでこれこれこうしなさい。 またこれも設定しなさい。）を読んだ。 そして、スイッチを設定してたら、よく見たらスイッチが２つあり ２つ設定しなければいけないことに気づき、焦った。 スコアレポートを見たところ、VLANルーティングが90%なので 恐らくシミュ２問共に完璧にはできておらず、部分点が付けられていると思われる。 試験時間も結局20分ほど余らせ、終了。 一番緊張したのは、51問終了し「次」をクリックした後。 砂時計マークが5秒〜10秒程表示され、バックで試験回答の集計をしているとき。 （こりゃぁ、落ちたかギリギリ通ったかな）と思ったが、 「おめでとうございます！」の画面が表示されたので、 ホッとした  【受験者へのアドバイス】 ping-tさんの問題は絶対やるべき！！（問題集・コマ問どちらも） ping-tさんを利用して損はないです！ ここから複数問出てました。 音声VLANとIPテレフォニーはしっかりやるべきと思います。 【次の目標】 BSCIかLPICか考え中。 |
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