CCNP BSCI 合格体験記: なんとかギリギリ Tweet | |||
|
【受験日】 2010/12/25 【取得点】 833点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3ヶ月 【使用テキスト】 Gene本(日経BP) --特にお勧めを教えて下さい 上しか使っていません 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Gene本で予習し、その後ひたすらPing-t たまに実機を触ったり、 BGPなどが運用されてるコンフィグを眺めたり --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい EIGRPとIS-ISの実例が手元になく、 動きが想像しづらかった点。 実務でよく使うのがAllied Telesisなため、 ARコマンド⇔Ciscoコマンドの混同 【試験の感想】 難しかった・・・っ CCNAと比べると段違いです。 ただ、シナリオとシミュレーション問題は 前述合格体験記にもあります シナリオ問題 ・show ip eigrp topology all-linksを見て答える問題。 ・マルチエリアOSPFの各種Showコマンドを見た上でのトラブルシュート シミュレーション問題 ・EIGRP-ISISルート再配送(ちゃんとIS-ISのレベル指定もしてね) ・マルチエリアOSPFの設定(トータリースタブエリアの設定も忘れずに) だったので、時間はかかれどあせらずやれました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題を全て金にしたり、コマ問を即答できるいわゆる 「テクニック」の部分だけではなく、 その上でしっかり各プロトコルの特徴や、パケットの動きを 理解する必要があると思います。 (そこをしっかり押さえてなかったために、初出の問題でかなり時間を食ってしまいました…。) とくにEIGRPとOSPFのネイバー確立のところと、 BGPのアトリビュート(Origin, AS_PATH, NEXT_HOP)の動きは理解しておいたほうがいいと思います。 (復習します・・・汗) 【次の目標】 BCMSN 引き続きお世話になります。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |