LPIC101 合格体験記: 自信はなかったけど・・・  
ユーザ名:
投稿日付: 2010/12/11
閲覧数: 1162
 
【受験日】
2010/12/11

【取得点】
660点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
だらだらと一カ月弱

【使用テキスト】
あずき本、黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
あずき本で基本部分だけを勉強した後、ずっとping-tや黒本をやりまくる。ping-tの問題で解けなかったものは逐次あずき本に書き込んだり、メモ帳に問題の解説をコピペして、なぜそうなるのかを納得するまで考えて理解したら削除する。
仮想環境を構築しRedHat系、Debian系それぞれのLinuxをいじった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
各コマンドのオプションを覚えるのが苦労した。
パッケージ管理コマンド、クォータ、正規表現が本当に苦労した。

【試験の感想】
いきなり出鼻をくじかれました。そのあとは半分あきらめがちな感じで試験を受けました。ちゃんと見直した後に合格の文字が出た瞬間ガッツポーズするくらい嬉しかったです。

【受験者へのアドバイス】
あずき本で基本部分だけを勉強した後、ずっとping-tや黒本をやりまくる。ping-tの問題で解けなかったものは逐次あずき本に書き込んだり、メモ帳に問題の解説をコピペして、なぜそうなるのかを納得するまで考えて理解したら削除する。あずき本やping-tに載っていないコマンドが本試験では出てくるので、そのコマンドが解けない分基本部分でしっかり取っていかないと落ちる可能性があります。
必ず仮想環境を使ってRedHat系、Debian系それぞれのLinuxを動かしてどのコマンドがどのように動作して表示するのかを確認する必要がある。

【次の目標】
LPIC-102(level1)取得
CCENT(ICND1)
 
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