CCENT(ICND1) 合格体験記: CCENTギリギリ合格できました。 Tweet | |||
|
【受験日】 2010/11/22 【取得点】 832点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 半年 (本腰を入れて勉強を始めたのは受験一週間前) 【使用テキスト】 黒本教科書 黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本問題集 【参考にしたサイト】 ping-t(無料コンテンツ) 暇問(有料コンテンツ) 3 Minutes Networking --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 黒本教科書を一度通読した後、黒本問題集のCCENTの範囲を一通り解きました。 一通り理解したところで受験一週間前からping-tで苦手な分野を中心に、毎日50問以上は解いていくようにしました。 間違えた問題はping-tの解説と参考サイトをよく読み理解し、間違えなかったところも一通り読みました。 ping-tで銀メダルまで行ったところでping-tと暇問の模擬試験や、暇問のプレミアムコンテンツのシミュレーション問題を解いていきました。 ping-tは模擬試験モードでもメダルは変化するので、銀メダル後は模擬試験だけで金メダルを目指しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい シミュレーションで使えるコマンドを探すのに苦労しました。 running-configは使えない場合が多いので、別のコマンドで確認できる方法をping-tや暇問のプレミアムコンテンツのコマンドを使える問題で探しましょう。 【試験の感想】 基本問題はping-tの問題を一通りやって理解しておけば、十分解けるレベルの問題でした。 範囲外のフレームリレーが出ることはping-tの合格体験記で見ていたので知っていましたが、 自分は愚かなことに勉強していなかったので解けませんでした…。(出ないことを期待しない方がいいでしょう。) シミュレーション問題とシナリオ問題はルーターとスイッチのコマンドを大体覚えていたのでなんとか解けました。 チュートリアルで操作方法をよく読んでおけば落ち着いて解けると思います。 しかしシミュレーションは30分、シナリオは10分くらい時間を持ってかれるので シナリオ問題でフレームリレーが出たのでフレームリレー関係のコマンドも覚えておきましょう。 【受験者へのアドバイス】 ping-tでは全ての問題をカバーできないので、黒本や暇問などの問題も解いておきましょう。 参考サイトはわかりやすいので目を通しておくのがおすすめです。 試験のチュートリアルは説明の中にシミュレーションのお試しモードもあるのでそこで練習しておきましょう。 フレームリレーは確実に出るようなので、高得点を目指すなら勉強しておくといいと思います。 【次の目標】 2月頃にICND2を受験する予定。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |