CCENT(ICND1) 合格体験記: なんとか、ぎりぎりでした  
ユーザ名: yakkun_da
投稿日付: 2010/11/25
閲覧数: 1431
 
【受験日】
2010/11/24

【取得点】
818点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 7週間

【使用テキスト】
 マスタリングTCP/IP
 黒本テキスト
 赤い問題集

【参考にしたサイト】
 ping-t(無料コンテンツ)

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
 マスタリングTCP/IPは通読し、あとは辞書代わりに使用。
 黒本は一度は通読、二度目はパソコンにまとめながらの精読。
 
 試験の2週間前からping-tでひたすら問題を解く
 (時間的都合で全部を金にはできませんでした。)
 (ping-tでも直近は平均8割ちょっとの出来だったので、この
  スコアには納得です。)

 赤い問題集は模擬試験問題3回分をやり、間違えたところを
 解説を読みました(問題集自体は解いていません)。 
 模擬問題は試験の3日前にやりましたが、平均で6割程度の
 点数であせりました。 

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 黒本のまとめに時間をかけすぎました。苦労してパソコンのデータとしてまとめましたが、完成後に一度も使うことはありませんでした。非常に効率が悪い方法をとってしまいました。。

【試験の感想】
 ・コマンドには慣れておくことが必要だと痛感しました。
 ・試験問題の出題形式も独特で注意が必要です。
  左側のタブで設問を切り替えるタイプの問題では、ウィンドウのスライドバーからカーソルが離れなくなってしまい、設問を切り替えることができず、回答せずに次の問題に進まざるをえない状況になりました。このトラブルで10分以上の浪費とかなり疲労してしまいました。

【受験者へのアドバイス】
・シュミレーション対策は必要です(身にしみました)。
  その出題も途中で出てくるので、時間配分が難しい部分が
  あります。

 ・ping-tで問題をやりこんでから受験したほうがいいですね。
  (当たり前か!?)

【次の目標】
 CCNA
 
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