CCENT(ICND1) 合格体験記: ping-tのおかげです m(_ _)m Tweet | |||
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【受験日】 2010/11/23 【取得点】 902点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 半年 【使用テキスト】 Cisco CCNA/CCENT 教科書(黒本) ICND1編 Cisco CCNA/CCENT 問題集(黒本) 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 黒本のテキストを1通り読んでから、黒本問題集のCCENTの部分を全て解きました。その後、黒本テキストを通勤の電車の中で、ひたすら読みました。試験2週間前から、ping-tの最強WEB問題集を全て解き、間違えた箇所と正解したけど不明なところは、もう1度解きました。試験1週間前は、ping-tの簡易シミュレータ、コマ問プレミアムを毎日やりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機がないので、シミュレーション問題が不安でしたが、ping-tの簡易シミュレータとコマ問プレミアムを何回もやっておくと大丈夫だと思います。 また、コマンドがなかなか覚えられなかったので、コマンドの部分だけはテキストを毎日読みました。 【試験の感想】 試験問題は全部で40問。 シミュレーション1問、シナリオが4問ぐらい?全部で60問ぐらいでした。試験範囲外のフレームリレーが出ました。時間配分して、ギリギリまで考えましたが分からず、勘で答えました(笑) また、「show running-config」が使えない状態で設定を確認して答える問題が多かった気がします。 選択問題は、ping-tと同じような問題がでました。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション問題は、スイッチやルーターの基本的な設定ができれば大丈夫だと思います。 コマンドを入力する問題は、コマンドを打ち間違えてもやり直しが何度でもきくので、ほしい情報が引き出せるまで、コマンドを打つ。そのためには、この情報をひきだすには、どのコマンドを使うか?も合わせて覚えておくといいと思います。 また、ping-tのWEB問題集を解くときも選択しなかった解答は、どこが違うのか考えると力がつくと思います。 問題を解くだけでなく、スイッチやルータを使うためには、どんな設定が必要か?すぐでてくるぐらい理解しておくといいと思います。試験がんばって下さい。 【次の目標】 ICND2 |
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