LPIC101 合格体験記: あずき本+Ping-tで大丈夫  
ユーザ名: hyoro
投稿日付: 2010/11/22
閲覧数: 2566
 
【受験日】
2010/11/22

【取得点】
660点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
あずき本(第4版)

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
1.あずき本を読んでポイントをノートにまとめる。理解が難しい部分はネットを駆使。ただ章を進めていくことで「あの記述はこういう意味だったんだ」と分かる事も多いので、とりあえず一度通した方がいいかもしれません。あと実際に動作を確認してみるのは大切です。付属CDを活用しました。作成したノートは通勤中にぱらぱらと眺めてました。

2.Ping-tを1項目ずつ金にしていく。解説もしっかり読んで内容をきちんと理解する。重要そうな部分はノートに追記。

3.履歴を消去して、今度はランダムに出題してオール金にする。オプションなどの細かい部分の暗記が主。
※コマ問は今回ノータッチでした

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
オプションを覚えるのが大変でした。まとめノートにどんどん追記していって通勤中にぱらぱら見ていたのが、結構効果的だった気がします。

【試験の感想】
・時間は30分残して終了でした。見直しをしっかりしても時間は余るので、CCNAのように時間を気にする必要は無いと思います。
・内容は60問中15問くらいが入力問題で、5問くらいがチェックボックス。残りがラジオボタンでした。入力問題はオプションまで求められるのは稀でした。
・自信があった問題が40問。微妙なのが15問。全く分からない(初耳レベル)のが5問ほどでした。

【受験者へのアドバイス】
・あずき本で概要の理解。Ping-t1回目で理解の深掘り。Ping-t2回目でオプションなど細かい部分の暗記。の流れで合格点はクリアできました。ちなみに私はLinux経験が多いわけでもなく、cdとかcpとかcatとか基本的なコマンドを使ってファイル操作がなんとか出来る程度でした。
・あずき本の付属CDで実際に試すのはとても大切です。VMwareのウインドウはちょっと使いにくかったので、起動した後TeraTermでSSHして使ってました。

【次の目標】
今年中に102
 
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